大谷翔平選手の通訳として活躍していた水原一平氏が、違法スポーツ賭博関与の疑いで解雇された件で、アメリカ連邦検察は2024年4月11日、水原容疑者を詐欺容疑で訴追しました。
これまで報じられてきた被害額を大きく上回る金額が送金されたいたと報道された為まとめます。
被害額は?
水原氏が大谷の銀行口座から違法賭博の胴元に送金した額は、
これまで報じられていた450万ドル(約6億9000万円)以上ではなく、
なんと1600万ドル(約24億5000万円)以上だと報道されました。
米メディアの報道
「LAタイムズ」のディラン・ヘルナンデス記者は、
「水原一平の連邦刑事告訴。M・エストラーダ連邦検事は、
水原が銀行詐欺で告発されて、1600万ドル以上を盗んだとした」
と報じました。
また、
「エストラーダ検事は、大谷は完全に被害者だと言っている」
とも述べています。
スポーツ専門局「ESPN」のリポーターA・ゴンザレス氏も、
「大谷翔平の通訳だった水原一平が大谷の口座から
1600万ドル以上を違法なスポーツブックメーカーに送金したことが発覚し、
銀行詐欺で訴追された」
と報じました。
騒動の経緯
水原氏は21年頃から違法スポーツ賭博に関与し、
抱えきれなくなった借金を、
大谷の口座から胴元へ大谷の了承なしに多額の金を送金していました。
水原氏は2024年3月20日に韓国・ソウルで行われた開幕戦後に自らの過ちをチームに告白し、
即刻解雇されました。
大谷翔平投手の関与
大谷翔平投手の関与については、
水原氏がどのようにして大谷の口座から送金したかなどが明らかにされず、
大谷の了承なしに送金できるかどうかなどが問題になっていました。
しかし、
水原元通訳は大谷の口座の連絡先などを自身に変更していたことなども徐々に明らかになり、
米国内であった大谷が少なからず関与していたのではないかという
疑惑も事実無根だったと証明されつつある。
ネットの反応
テレビのコメンテーターだか弁護士だかが、「水原さんは罪を償って、そして将来的にもう一度大谷選手の通訳に戻ってこられたら良いですね」と呑気なことを言っていたけど、この金額を見たらそんなことには絶対にならないよね。
ギャンブル依存症は病だからと理解したり寄り添える状況ではない。
大谷選手が人生を賭けて稼いできたお金を盗んでギャンブルに使っていたのは他人事でも許せません。
新庄監督だって20億よ。お金持ちの世界ではありうる話なんですね。それにしても大谷選手 新庄監督抜いちゃったね。
大谷の成功は自分のおかげだと思っていたのかな。
まとめ
多少はいたであろう大谷なら7億くらいなら・・・とかいう層も黙るであろう金額が公表されましたね。
ギャンブル依存症が世間的には病気と認定されていても、ボク的にはただのクズな人って印象は拭えないのでメディアは水原一平叩きを加速させてどうぞ。
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