はじめに
2024年1月15日、文藝春秋は「ダウンタウン」の松本人志に関する性的行為強要の疑惑を報じた「週刊文春」の新年特大号が45万1000部完売したと発表しました。
この号は2023年12月27日に発売され、完売は2020年6月18日号以来のことでした。
週刊文春のコメント
「週刊文春」の竹田聖編集長は、「今回の完売、本当に嬉しく思います。ご愛読、誠にありがとうございます。」「紙の雑誌よりもスマホで情報を得るのが益々当たり前となっている昨今ですが、それでも、『スクープの力』は実に大きいのだと改めて実感しています」とコメントしました。
竹田編集長は、「誰も知らない情報を得て、どこよりも丁寧に裏付け取材をし、相手がどれほど巨大であっても忖度なく読者の皆様にお届けしていく――『週刊文春』が長年培ってきた報道姿勢を、今後も変える必要はないのだと読者の皆様に太鼓判を押していただいた気持ちです。」と述べ、
「今後も真摯に、愚直に、新たな『ファクト』の発掘に取り組んでまいります。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします」と続けました。
利益予想
「週刊文春」の新年特大号が1部490円で45万1000部売り上げた場合の売上高は約22億49万円となります。
しかし、これはあくまで売上高であり、利益はこの売上から印刷費、人件費、広告費、配送費などの経費を差し引いた後の金額になります。これらの経費の詳細は公開されていないため、正確な利益を計算することはできません。
しかし、一般的には、雑誌の利益率は10%~20%と言われています。したがって、大まかな予想としては、売上高の10%~20%、つまり約2億2049万円~約4億4098万円が利益となる可能性があります。
ネットの反応
松ちゃんどうなっちゃうの…? 文春さんはさぞ盛り上がってるんだろう 商売だから仕方ないって事でいいのか。
名誉毀損で負けたとしても、100万円くらい支払えば解決らしい。何この錬金術…
人を貶めたお金で飲む酒はさぞ美味しいんでしょうね。
もし裁判で無罪が証明された場合は純利益分全て没収で良いんじゃないの? 一人の人生を貶める報道について慎重にならざるを得ない法的規制も必要になるでしょうね。
名誉毀損の裁判で負けても文春は元を取った形。 これからも裁判所に成り代わって、下半身スキャンダルでタレントの生殺与奪の剣を振り回して行いく所存です。と、言ってる気がする。
まとめ
「週刊文春」の完売という現象を通じて、メディアの影響力の大きさを考えさせられました。
今後の松本人志の疑惑とそれに対する彼自身と所属事務所の対応についても注視します。
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参考リンク
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