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虚偽の性被害を支援していた団体:人権賞授与に疑問の声

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事件の背景

群馬県草津町の町長から性被害を受けたと虚偽の告発していた元町議の新井祥子氏を支援していた団体「一般社団法人Spring」が、東京弁護士会から「人権賞」を授与されていたことが発覚した。

なお、新井祥子氏が草津町長から性被害を受けたと訴えたのは、2020年12月、口頭弁論で性被害の告発はすべて虚偽だったと述べたのは2023年11月でした。

草津町への被害

  • 風評被害:新井氏の虚偽の訴えが日本のみならず海外でもでも取り上げられ、草津町の評判が大きく損なわれました。
  • 法的な問題:草津町長は新井氏に対して名誉毀損と虚偽告訴で訴えを出しました。これにより、町長自身と町の運営にも影響が出ました。
  • 社会的な混乱:新井氏の虚偽の訴えにより、町民や関係者たちは大きな混乱と困惑を経験しました。

人権賞への疑問

有志の弁護士 が12月6日、東京弁護士会に対して、人権賞授与についての情報開示を求める「公開質問状」を送ると公表。

「客観的な根拠なく町長を性加害者、ひいては犯罪者であると決めつけることで、冤罪に対して風評被害の拡大に寄与しています」、「人権賞の選出は具体的にどのような手続きを経て選出されるのでしょうか」などの質問を提出するとの事。

件に対し東京弁護士会 は「人権賞授与は決定済みであり、撤回は検討しておりません」 との事。

ネットの反応

これだけ批判の声が上がっても東京弁護士会から何ら反応がないのを見ると、彼らは「この会は党派性が第一。税金使ってるわけじゃないから賞は自分たちが選びたいように選ぶ。一般人に口出す権利はないし、人権侵害している団体に人権賞あげたらいけないという法律もない」と考えているように思える。

あの人権賞の副賞(100万円)ってもう支払われたの?まだ支払われてないなら東京弁護士会の会員が差し止め訴訟と保全申立てやれば通るのかな。

東京弁護士会の人権賞は「撤回」にするべきだし、団体側も「辞退」するべきです。 このまま賞を受けるなら、反省なぞただの文章にすぎないということ。 重大な人権侵害の責任は取らないとだめ

東京弁護士会から人権賞と100万円をもらったSpringが「セカンドレイプの町草津」は「行き過ぎた表現」だったと撤回し謝罪している。しかしレイプ自体なかったのだから「行き過ぎた表現」に過ぎないのではなく根拠のない表現だったと思う。

まとめ

この事件は、性被害の訴えとその後の展開を通じて、人権問題や性被害の真偽についての議論を巻き起こしています。また虚偽の性被害で草津町の名を貶めた新井祥子氏に対して相応の罰則が下ることを期待します。

参考リンク

「虚偽の性被害」訴えた元町議を支援した団体に「人権賞」、弁護士から疑問の声「趣旨に反する」(弁護士ドットコムニュース) - Yahoo!ニュース
群馬県草津町の黒岩信忠町長からレイプされたと虚偽の告発していた元町議の新井祥子氏を支援していた団体「一般社団法人Spring」が、東京弁護士会から「人権賞」を授与されていたことが波紋を広げている。
町長から性被害との訴え「一部虚偽だった」 元草津町議の代理人説明:朝日新聞デジタル
群馬県草津町の元町議が「町長から性被害を受けた」と訴えた問題をめぐり、黒岩信忠町長が「虚偽の訴えで名誉を傷つけられた」として、元町議ら3人に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が15日、前橋地裁であった。…

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