暇空茜さんが東京都に対する国家賠償請求訴訟で勝訴したというニュースが話題になっています。この記事では、その詳細と、それがどのようにWBPC問題と関連しているのかについてまとめてみました。
WBPC問題とは?
WBPC問題とは、
東京都が若年被害女性等支援事業を行っている団体(若草・BOND・ぱっぷす・Colabo)
全てに関する問題です。
これらの団体は、DVで居場所が無かったり、
性被害にあっている女性たちの相談に乗って、
福祉につなげるという事業を行っています。
これらの団体に対する公金の支給や事業の進行について、
不透明な点や問題点が指摘されています。
訴訟の背景
暇空茜さんが訴訟を起こしたのは、
「WBPC問題」に関連する東京都の公文書開示に関する対応でした。
具体的には、「DV交付金海苔公文書」、「定款」、「貸借対照表」、「組織図」などの
黒塗りの書類についてで 、
東京都(代表者兼処分行政庁=東京都知事)に非開示処分取り消し訴訟を提起しました。
訴訟の結果
この訴訟で暇空茜さんは勝訴し、
東京都に対して1万1千円の支払いが命じられました。
通常、国家賠償請求訴訟は原告側が勝訴する確率は約10%と言われており、
この訴訟では裁判所が東京都の対応を不適切と判断しました。
ネットの反応
国家賠償請求訴訟って赤旗とか東京新聞では敗訴でもニュースになるんだから勝訴、しかも事故とかの過失系ではなくてまさに都庁を相手取った勝訴なんて、間違いなくトップニュースで赤旗とか東京新聞は一面ぶち抜きやろなあ
素晴らしい!やはり正義は勝つ!おめでとうございます!
これは取材が殺到するやろなア。
トレンド入りしましたね
一個人が国賠訴訟で勝つことなんて普通ないのに、メディアが一切報道しないのどうかしてる。
暇空氏が勝訴した東京都を相手取った国家賠償請求訴訟、最も大事な事は司法によって”都民(国民)の権利が守られた”って事 国民には「知る権利」がある 重大事実を報じないオールドメディアはもはやメディアと呼べないので、さっさとYouTubeにでも代替して滅びたまへ
まとめ
流石に速報とまでは行かなくてもニュースにはなりますよね・・・?
不明瞭な事象でなくて勝訴って結果なんだし・・・?
触れないのであれば「陰謀論だ!」って言われるような事を笑えなくなる気がします。
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参考リンク
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