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群馬県大泉町:外国人の町職員採用を開始

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はじめに

群馬県大泉町は、人口約4万1000人のうち2割を外国人が占める多文化共生社会を形成しています。この町は、2024年以降、町職員採用試験の受験資格に日本国籍を必要とする国籍条項を撤廃する方針を決定しました。

外国人の採用を開始

村山俊明町長が2023年12月26日の記者会見でこの新政策を発表しました。

対象は2025年4月以降に採用する職員で、在留資格は期間が限定されない「永住者」または「特別永住者」が必要とのこと。

一般事務職や土木職など全7職種で外国人も応募できるようになり、採用試験の形式は従来通りで、面接や作文など日本語で選考されます。

公務員の国籍要件

一方、国の方針では、公権力を直接行使したり、自治体の重要施策を決定、参画したりする公務員は日本国籍が必要とされています。そのため、町は外国人を採用しても税金の賦課・徴収などの担当や課長以上には充てないとしています。

外国人労働者の増加

SUBARU(スバル)やパナソニックが生産拠点を置く同町では、平成初頭からブラジル人労働者を多く受け入れ、その後、ペルーやベトナム、ネパール出身者も増加しました。

2023年11月末時点で51カ国8306人の外国人が暮らしています。

ネットの反応

自治体職員に多様性も何もないのでは。

群馬県いろいろとマズいことになっていますね。もともと都道府県の外国人割合は3位とかなり多いですが、数年で首位になってしまうかもしれない。

同じ価値観を有する言葉が通じる日本人すらまともに教育・指導してきてないのに、違う価値観を有して言葉が通じにくい外国人にまともに教育・指導できる訳が無い。みんな不幸になる事が理解出来てない。

これ、いち地方自治体が勝手に国籍条項を撤廃できるのが大問題だろう。法律で公務員の国籍は日本国籍保有者に限るべきだ。大泉町には厳重に抗議したい。

不衛生な環境、ゴミの不始末、税金の滞納、治安の悪化。 スラム化するのが目に見えている。 群馬県大泉町は「日本人に選ばれない街」

まとめ

その対応が本当に日本国民の為になるのか、本当に群馬のプラスになるのか結果で判断するしかないのでしょうね。一定の役職以上になれない取り決めを人種差別と叫ばれないも心配です。今後の町の動向も注視していきたいと思います。

参考リンク

【「移民」と日本人】来年度から職員採用の「国籍条項」を撤廃 外国住民が2割を占める群馬県大泉町
人口約4万1000人の2割を外国人が占める群馬県大泉町は、令和6年度以降、町職員採用試験の受験資格に日本国籍を必要とする国籍条項を撤廃する方針を決めた。同県内…
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