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概要
自民党安倍派の政治資金パーティー問題をめぐり、長崎3区選出の谷川弥一衆院議員も4000万円超のキックバックを受け取っていた疑いが浮上しています。谷川氏は長崎市内で報道陣の取材に応じ、「清和政策研究会のパーティー券の問題について、刑事告発を受けている案件でもあり、事実関係を慎重に調査・確認して適切に対応してまいりたい」と用意していた原稿を読み上げました。
記者とのやり取り
その後の記者とのやり取りでは、谷川氏は具体的な返答を避け、「いま言ったとおり」「いまコメントしただけです」と繰り返しました。最終的には、「頭悪いね、言っているじゃないの。質問してもこれ以上、今日言いませんと言っているじゃない。わからない？」と記者に逆ギレし、取材対応を切り上げました。
過去の逆ギレ
谷川氏は過去にも記者に逆ギレしたことがあります。2016年11月30日の衆院内閣委員会で、カジノを含めたIR法案について質問に立った谷川氏は、約38分の持ち時間で30分ほど経過すると、般若心経を唱えだしました。この行為に、ネット上では「議員をやめるべきだ」などと批判が噴出しました。
ネットの反応
え？谷川弥一？やばくない？逆ギレ？え？記者に向かって頭悪いね？え？こんな政治家がいるなんて…日本終わってる。
さっさと辞職お願いします 老後の生活楽しんだ方いいですよ。
これは判断つかないなあ。 記者が失礼であった可能性もあるし。 マスコミ記者の中には最低限の礼儀が守られてない人も・・・
人を顔で判断するなとは言うけど、ぶっちゃけ性根って顔に出るよね。
自分の裏金問題で報道陣に逆ギレする老害政治家に明日はない。
谷川弥一が自分の比例区から当選しているなら、心底自分が住む場所を恥じる、この老害は長崎3区の比例代表らしい、比例代表だろうと自分が長崎人でなくてよかった恥ずかしくて死ねる。
まとめ
4000万円超のキックバックを受け取っていた疑惑が報じられながら、具体的な返答はせず、記者に「頭悪いね」と言い放った谷川氏に対して、SNSでは批判的な声が殺到しています。危機に瀕する安倍派をさらに窮地に陥れるようなやり取りをしたうえ、その影響に想像が及ばないようでは、「貴方の方がよっぽど頭悪い」と指摘されても仕方があるまいというのが、多くの人々の意見です。この問題についての今後の動向に注目が集まっています。
参考リンク
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