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はじめに
奈良市教育委員会は2023年12月6日日、市立小学校で女子児童が同級生から暴行を受けるなどの事案があったとして公表した。
担任の対応
いじめを受けた女子児童は22年6月、「わたしは死ねばいいのに」等と書いて提出した自習ノートに、担任の教諭が「花丸」を付け、「You can do it!!(あなたならできる)」と書き加えたという。担任は聞き取りに対し「励ますつもりだった」と説明しているという。
学校の対応
被害を訴えたのは市内の小学校の5年生の女子児童で、3年生~4年生の去年にかけて、同級生の男子児童に蹴られ、1週間のけがをするなどの被害があり、児童の訴えを受けた保護者が学校に相談、調査を求めたが、重大事態に切り替えたのは22年11月だった。
ネットの反応
ナニコレ腹立つ。 いじめ被害にあってる生徒が「死にたい」って作文に書いたら、教師が花丸つけて「You can do it!」って赤字で書くって··· もう、自殺幇助とか教唆で罪に問わないとあかんて。 こんな腐った対応してたら、そりゃイジメも加速するがな。
いじめを受けていた女の子が「私は死ねばいいのに」と書いて提出したノートに担任が花丸つけて、「You can do it!」とコメント。 意味わかって書いてる?? 自殺を応援してるってこと?? ありえないわ。教師の資格なしだよこんなやつ。
これわざとならタチ悪すぎやし、励まし?やとしたらそれはそれで知能的な意味で教師になってはいけないタイプやん 日大の麻薬やった生徒よりこういう奴の名前を晒してほしいわ。自分の子供の担任になられたら嫌すぎ
いかにその教師が、見もせず書いてるだけかわかりますね 内容読んでれば、花丸なんかつけないだろ これを「教師は忙しいから仕方ない」で済ませて良いのですか? 被害者が軽視され過ぎですよ
あなたなら死ねるよ!って受け取られかねないって考えなかった?
まとめ
この事件は、学校現場でのいじめ問題や教員の適切な対応について、再び議論を呼び起こすこととなりそうです。教育現場でのいじめは、絶対に許されるべきではありません。いじめ被害者の”死”は許容してはならず、加害者には事態の重大さを正確に認識させる必要があると考えます、これからも引き続き議論と改善が求められます。
参考リンク
児童がノートに「わたしは死ねばいいのに」と記し提出 担任は花丸付け返却 - ライブドアニュース奈良市教委は6日、市立小学校での複数のいじめを認定したと公表した。児童が自習ノートに「わたしは死ねばいいのに」と記して提出した事案も報告。当時の担任は花丸を付けて返却したといい「配慮が足りなかった」と指摘した 「わたしは死ねばいい」に担任が花丸 「ファイト」と書きノート返却:朝日新聞デジタル奈良市教育委員会は6日、市内の小学校で女子児童が受けたいじめについて「重大事態」と認定したと公表した。また、この児童がノートに自殺をほのめかす内容を書いた際、担任教諭が花丸をつけるなどの不適切な対応…
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