↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑
埼玉県議会にて
民意を受けて虐待禁止条例の改正案に反対したベテラン県議を除名する件について、2023年12月4日、埼玉県議会で協議したという。
規約では、団の名誉を傷つけたり、規律を乱すなどの行為があれば、会派所属議員の３分の２以上の賛成があれば「除名」可能との事だが、参加議員から「こういうやり方はおかしい」「そこまでする必要があるのか」といった疑問の声が出された。一方、除名を強く主張する県議が声を荒らげる場面もあったという。
留守番禁止条例とは
埼玉県の自民党県議団は2023年10月、子どもだけでの留守番などを放置による虐待と定める「虐待禁止条例」の改正案を提出しました。しかし、この改正案は多くの批判を受け取り下げられました。
改正案の内容
改正案では、保護者らが小学3年生以下の子どもを自宅などに放置することを禁じ、小学4年生から6年生については放置しないことを努力義務と規定していました。この改正案には、「子どもだけの登下校」や「短時間の留守番」も「放置」にあたり、虐待とみなすとの見解が示されました。
批判の声
この改正案は、「保護者を追い詰める」などと批判されました。共働きの夫婦に子どもがいる場合、常にどちらかの親が子どもについていることは、今の日本だと実質的に不可能です。また、「子どもの自主性を重んじる」という観点から保護者や大人による送迎を歓迎しない傾向がある教育機関もあります。
ネットの反応
もし諸井県議が自民党から除名されるようなことになれば、埼玉自民県議団は本当に終わるぞ。
逆でしょう。追い出されるべきは。 何なんだ、あのクズ法は。
邪魔者は排除しようとする、独裁思考は、自民党の名を名乗るのを止めなきゃ。
民意のない条例を作ろうとした側が、民意を受けて反対した者を排除しようとする この人たちは自分たちが有権者の代表であることを忘れたようだ 排除されるべきは、どちらか 有権者に問うてみるがいい。
「留守番禁止条例」だけでも悪評振りまくりなのに、これで除名したら共産党と一緒。
翔んで埼玉は埼玉の自虐をネタにしてるが、LGBT条例とか廃案になった留守番禁止条例、クルド人etc… 実情はシャレにならない問題山積の県だよな。
まとめ
正直聞いて、この頭の悪そうな改正案提出したの？よくこんなの思いついたね？と感心させられました。
おかしい物は全て言論封殺をしろ、とは言いませんけれども議員には一定水準の教養はあってほしいなと思わされました。「除名の可否」などを話し合いうらしいですがもし除名が実行されれば大きな議論が巻き起こりそうです。
参考リンク
Comment