2024年4月4日、山梨県甲州市の中央道上り線・笹子トンネルで、大型トックが軽乗用車に追突し、軽乗用車の後部座席が大破する事故が発生しました。
事故の詳細
現場は片側2車線の直線の走行車線で、
母子は帰宅途中だったとのことです。
この事故により、同県都留市の男児(1歳)が命を落とし、
母親は軽傷を負いました。
大型トラックを運転していた茨城県五霞町の会社員、
田所義光容疑者(54)は、
「事故を起こしたことは間違いありません」
と容疑を認めています。
県警の対応
県警は、田所容疑者を
自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)容疑で現行犯逮捕し、
容疑を同致死傷に切り替えて調査を進めています。
ネットの反応
こういう事故があるから、高速で自分の車の前後に大型トラックがいたら危ないから、違う車線に回避しろと言われる所以だよな…
「やっぱり軽はアカンな」って意見が散見されますが、 大型トラックが相手だと普通車でも変わらないぞ。 軽も普通車も平等にペチャンコになる
母親は外的損傷もだけど、精神的にきついでしょうね。 1歳なんて早すぎる… ご冥福をお祈りします。
まずトラックに 自動ブレーキつけろって
後部座席ほぼ無くなってるじゃん…
まとめ
大型トラックへの自動ブレーキ取り付け義務はあるらしいけど、義務化された2016年以前に製造された車は義務化していないらしいです。このトラックがどうなのかは知らないけど・・・
少しでも被害を軽減できる可能性があるなら全トラックに取り付ける事を義務化してほしいですね。
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参考リンク
中央道笹子トンネルで追突事故 1歳男児死亡、運転の母親もけが - ライブドアニュース4日午前7時15分ごろ、山梨県甲州市の中央道上り線・笹子トンネルで、大型トラックが軽乗用車に追突した。軽乗用車に乗っていた同県都留市の男児(1)が搬送先の病院で死亡が確認された。軽乗用車を運転していた10代
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