近年、高齢者による交通事故が社会問題化していますが、今回の事例では無免許運転という更なる問題が浮き彫りになりました。
78歳の無免許運転者が交通事故後に逃走
2024年12月23日、北海道白糠町に住む78歳の男性が無免許運転と交通事故不申告の疑いで逮捕されました。
釧路市の交差点で発生したこの事故では、軽乗用車を運転していたこの男性が、右折時に対向車線を直進してきた乗用車と衝突。
その後、警察への届け出をせずに現場から逃走したとされています。
ドライブレコーダーが決め手に!
事故を目撃した乗用車の運転手が「相手が逃げた」と通報したことで、警察が捜査を開始。
ドライブレコーダーの映像解析を通じて、逃走した男性が特定され、翌日に逮捕されました。
容疑者の言い分:「自分の体を守るため病院に行った」
逮捕された男性は、「無免許運転したのは事実だが、事故の申告をしなかったのは病院に行くためだった」と話し、容疑の一部を否認しています。
高齢者の運転免許取消後の生活に課題?
この男性は2024年に免許を取り消されています。
警察は、彼が日常的に無免許運転を続けていた可能性があるとみて調査を進めています。
ネットの反応
ほんと、ひき逃げ、マジでやめて。ましてや無免許運転とか。こんな人、車取り上げて二度と運転できないようにして欲しい。
無免許運転で他人に死傷を負わせるリスクがあるのに、自分の体だけは守りたいんだな。
いつも思うが無免許の人間が簡単に車を手に入れすぎではないか?
次の犠牲者を出さないためにも二度とハンドルを握れないような処置が必要と思う
このジイさんは自分勝手と権利の主張の区別がついていないようなので、刑務所でコンコンと教えて上げて欲しいです。
こういう人は、早く車を取り上げるべき
免許取消し処分になったって事はそれだけの違反をしたわけで、違反をしたって事は他者に危険が及ぶ可能性がある行為をしたはずなのだが
やっぱり、全ての車両に免許証を挿入しないとエンジンがかからない仕組みが必要だと痛感した。
こういう考え方のやつがいるから免許取消するなら車も没収しないと意味ないんだよな。没収が無理ならせめて売却したのを確認までとか。
本当は自分の身柄を守る為に逃げたのでしょうね。
まとめ
無免許の家族が車を運転するのを黙認してた場合しっかり罰則があります。
1人暮らしのジジイの場合は知らん。
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
Comment