2024年5月、東京・千代田区の靖国神社において、石柱に赤いスプレーで「Toilet」と落書きがされた事件で、中国籍の姜卓君被告(29)に実刑判決が下されました。
事件の経緯
事件は2024年5月に発生しました。
姜卓君被告は共犯者と共謀し、靖国神社の石柱に赤いスプレーを使って落書きを行い、礼拝所不敬および器物損壊という刑事犯罪として起訴されました。
事件後、姜被告は警察に逮捕され、裁判が進行する中でその動機が注目を集めました。
判決の内容
礼拝所不敬および器物損壊の罪に問われた中国籍の姜卓君被告(29)に対し、東京地方裁判所は12月25日、懲役8か月の実刑判決を言い渡しました。
被告の動機と発言
姜被告は裁判で、起訴内容を全面的に認め、動機について以下のように述べています:
- 「福島第一原発の処理水の放出に対する抗議が一番大きな理由です。」
- 「靖国神社に恨みはないが、落書きは悪いことだと思いました。ただ、私はただ海を守りたいという思いから行動しました。」
裁判での争点
検察側の主張
検察側は、以下の理由から懲役1年を求刑しました:
- 姜被告は共犯者を靖国神社に案内し、犯行に使用するスプレーを用意した。
- 犯行において必要不可欠な役割を積極的に果たした。
弁護側の主張
一方、弁護側は実刑判決に反対し、以下の点を強調しました:
- 実際に落書きを行ったのは共犯者であり、姜被告は指示通りに物資を準備しただけである。
- 実刑に処すべきほどの責任はない。
ネットの反応
日本は中国に弱腰すぎる側面が多々ある中で一発実刑を示したのは日本の司法も少しはやる気出したんだなと思う。
実刑の後は国外追放で、日本への入国は禁止にすべきだな
国籍に関係なく、日本で悪いことをしたら日本の法に基づいてペナルティーを科すのが当たり前だし、今後の抑止にも繋がると思います。
本国に帰ったもう一人の共謀者はもう一度日本に来る機会があればも含めて同じことをするとも言ってたし、入国規制した方が良い。
この件に限らず、こういう落書きは法に照らし厳正に処罰すべきだ。
彼のような考えの人たちに「日本の海洋は決して汚染されていない」ということをしっかり証明してあげてほしい。
この方は、中国の原子力施設の方が日本より濃度の高い処理水を排出してる事をしらないのでしょうか? 日本で検査じゃなく、海外で検査された検査データーです。
外国人が日本で犯罪を犯す理由は日本の罰則が生温いからに他ならない。
外国人だしいつものように執行猶予だと思ってたけど実刑判決とは意外だった
礼拝所不敬罪は意外に軽いんですね。
まとめ
まあ、実刑判決になってくれて良かったよ・・・
中国に逃げた方は流石に手を出せないだろけど、
もし日本に入ってきたら逮捕してほしいね。
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