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米国ネバダ州で訴訟、旧ジャニーズ事務所の性加害問題

2024年12月19日、旧ジャニーズ事務所に属していた元タレントが、性加害問題を巡り同社や元幹部らに対し、米国ネバダ州クラーク部の裁判所に提訴したことが明らかになりました。

訴訟額は3億ドル(約460億円)を超えているとの事です。

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裁判の背景

旧ジャニーズ事務所は、長年にわたる日本アイドル組織の最大所として活動していましたが、2019年のジャニー喜多川氏の死後、性加害問題に関する話題が激しくなりました。

今回の裁判は、その裁断をもとに被害者側が賠償を求めて提訴した初めての訴訟となります。

元タレントの言及

訴訟を起こしたのは田中純彦さん(43歳)と飼田恭平さん(37歳)の2名です。

田中さんは1997年3月に15歳であった頃、飼田さんは2002年8月に14歳である時期に、ラスベガスのホテルで喜多川氏から性被害を受けたとしています。

さらに、田中さんは1997年から1998年、飼田さんは2002年から2006年の間、定期的に性被害を受けたと言及しています。

裁判の対象と責任

裁判は、喜多川氏の行為を予見できていたとして、スマイル社の藤島ジュリー景子代表取締役や元幹部らの責任も追及されています。

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ネットの反応

米裁判所が状況証拠と証言のみでどこまで踏み込んだ判断をするか見物だな。

傷を受けた方々が報われ、性別問わず人権が守られる、本当の改革につながってほしいです。

ここまで来ると お金欲しいだけにしか思えない 当初の目的からだいぶ逸れてる

仮にアメリカの裁判所が受理して有罪が確定したとしても、それが日本国内に居住している日本人の被告に対し何の法的効力がある? 被害者というよりもう活動家じゃん。

私はずっと、ジャニタレが一番の被害者だと思ってるよ

正直難しいと思う-誰がいれ知恵したか分からないけどあまりにも飛躍しすぎ

事件後に警察に被害届けが出ていないし、単なるアメリカだからの訴訟ビジネスに成っている気がします。

証言とか状況だけで成立してしまったら、相手が亡くなってから訴訟起こしたらなんでもありになりそう…って思ってしまう。

おそらくアメリカの弁護士雇ってアメリカでやれば佐連なりの金額の請求の不可能ではないと思うが後はそれを立証するなにかを持ってるか?

今になって日本ではあり得ない金額の訴訟は、共感を得る事は難しいんじゃないかと思う。

まとめ

なんかもう、被害者ビジネスやってんなって感想しか出てこないのは捻くれてるから?

金が欲しいって部分には共感できるけど、

コレが成立したら結構ヤバい前例になる気がする。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ

参考リンク

ジャニーズに460億円求め提訴 元タレント2人、米裁判所に(共同通信) - Yahoo!ニュース
旧ジャニーズ事務所(SMILE―U.、スマイルアップ)の性加害問題を巡り、元所属タレント2人が同社や元幹部らに対し、計3億ドル(約460億円)以上の賠償を求めて、米ネバダ州クラーク郡の裁判所に提訴

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