クマ被害が増加する中、佐竹敬久知事の発言が注目を集めています。
知事は2024年12月17日の県議会予算特別委員会総括審査で、クマを駆除した後に寄せられる苦情の電話対応について、「話して分からない人にはあまりお付き合いする必要はない」と述べ、その姿勢が波紋を呼んでいます。
問題の背景
秋田県では近年、クマによる被害が増加しており、地域住民の安全が脅かされています。
特に秋田市内のスーパーに侵入したクマが駆除された件では、
2024年12月12日までに県に56件の電話が寄せられ、そのうち24件が殺処分に反対する意見だったことが報告されています。
知事の発言
苦情対応に関して問われた知事は、もし自身が苦情の電話を受けた場合の対応を述べました。
“完全に相手を威嚇する。お前のところにクマを送るから住所を送ってくれと。こうすると相手が電話を切ります。”
新たな方法を模索
さらに知事は、市街地や建物内での銃器を用いた駆除が難しい場合、新たな対策が必要だと述べ、以下のようなアイデアを示しました。
“ドローンに物をぶら下げて上から落とし、小さい爆発物を食べてもらってリモートで腹の中で起爆させるとか、こういう方法もあるのではないか。”
この方法が現実的かは不明ですが、銃器の使用が躊躇される事態が多い今、新たな対処法は必要と思われます。
今後の対応に注目
今回の佐竹知事の発言は、クマ問題の深刻さを浮き彫りにしました。
秋田県が今後どのようにクマ被害に対応していくのか、全国的な議論の的となるでしょう。
動物愛護と住民の安全という相反する課題にどう折り合いをつけるのか、具体的な政策の展開に注目が集まります。
ネットの反応
全国の熊が出没する自治体の職員の皆様、明日からの偽善者対応には、この切り返しでいきましょう。
熊駆除クレームの電話の主は、熊の被害にあうことのない地域の人でしょうね。
人の痛みのわからない人に、貴重な時間さくくらいなら、どうしたら熊被害があわないようにするかに、時間を割いたほうが賢明。
佐竹知事は暴言などで非難されることもあるけれど、熊を送ると言うのはいい考え
そんなに熊に同情するなら責任もって熊を終生飼育すればいい。
人の命より熊の保護を訴える人たち、その主張に信念があるのなら、匿名の仮面を脱いで、熊の恐怖と共存している人たちの前で、熊との共存という理想を語って欲しい。
相手から強く来られるとビビって弱気になる。クレーマーのクソな点を端的に表した例。
クマさんを送るとクマさんの負担になるからクレーマーを捕まえてきてクマさんのオリに入れるといいよね。
正しい対応だと思います。 安全な遠い所から足を引っ張る事しかしない人にはその対応で良いかと。
是非送ってあげてほしい たぶん熊独り占めズルいって思ってるだろうから
まとめ
世の中の動物愛護団体は犬猫が可哀そうで保護してるんやろ?
クマだけ差別しないで保護してあげなよ?なんで保護しないの?
電話するくらい熱心ならチャレンジすれば?売名にもなるよ?
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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