2024年4月、兵庫県の元・西播磨県民局長が県の公益通報窓口に内部告発を行いました。
この告発は、斎藤知事の贈答品「おねだり疑惑」や「パワハラ疑惑」など、計7項目にわたるものでした。
元局長の告発とその後
元局長は3月中旬に斎藤知事のパワハラや贈答品受領に関する疑惑を告発する文書を作成し、4月4日には同じ内容を県の公益通報窓口に内部通報しました。
兵庫県はこの通報に対する調査結果を待たず、5月7日に元局長を停職3カ月の懲戒処分にしていて、斎藤知事はこの対応について「問題はなく適切だった」としています。
公益通報制度の調査
県の公益通報制度を所管する「財務部」は調査を進め、7月ごろに結果を取りまとめました。
なお、内部通報の内容は非公表が原則ですが、関係する県の部局に「是正措置」を求めるような重要事項については調査結果を公表できるという規則があります。
調査結果の詳細
- 贈答品「おねだり疑惑」:
- 企業などからの贈答品の受け取りが慣例で判断されていたため、知事が意図しない受け取りにつながったケースがあった。
- 「貸与を装った贈与ではないか」と誤解を受けるケースがあった。
- パワハラ疑惑:
- 知事自身が職員に強い口調で指導することがあったと認識していた。
- 「知事から強く叱責を受けた」と認識する職員が一部いたが、パワハラとまでは確認できなかった。
- よって、パワハラがあったという確証までは得られなかった。
ネットの反応
匿名アンケートは意味がありません。質問するなら「あなたは斎藤元彦知事からパワハラを受けましたか?」です。「yes」と名乗り出た方が居たら、その周囲の方に絞って状況を確認するべきです。
誰がなんの為に知事のパワハラやおねだりがあったとして辞職にまで追い込んだのか? そこはきちんと検証する必要があると思います。
選挙費用が20億円くらいかかってたと思いますが、県議会の議員で弁済した方が良いです。こんな税金の無駄使いは無いです。
この種の真相は第三者機関の調査でなければ真実と言えない。
どの立場に立つかで見え方のまったく違う出来事で、冷静な議論がかなり難しくなっていると思います。
内容が適切であり強い口調で言わなければならない時もあるでしょう。 何でもかんでもパワハラではなくて内容を吟味する事が大切です。
パワハラの線引きって確かに難しい。 厳しい口調であれば中身に関わらずパワハラだ!と感じる人もいるかもしれない。
オールドメディアこれどーすんの完全敗北じゃん
まだ内部の調査だから本丸は第三者委員会になるかと
アンケートもネット投票レベルのインチキってバレたしな
まとめ
まあ、流石に内部調査と第三者委員会の調査結果が食い違うなんて
アホな事はないと思うから勝負あったって感じなのかな?
そんなアホな事が実現するんじゃって期待も少しあるけど…
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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