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クルド人ただの出稼ぎと断定されてた:20年前の封印された調査報告

埼玉県川口市に集住するトルコ国籍のクルド人問題が再び注目を集めています。

背景には、20年前に法務省が行った現地調査の結果が2024年11月24日にわかったことがあります。

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法務省報告書の内容とは?

2004年、法務省はクルド人らが難民申請を求めて起こした裁判の実態調査の為、トルコ南部のクルド人居住地域を現地調査を実施し、「出稼ぎ目的」と断定する報告書を作成しました。

報告書では、以下のような内容が記されていました。

  • 難民申請者の出身地の8割が特定の村に集中している
  • いずれも出稼ぎ村であることが判明した
  • 村民から日本語で『また日本で働きたい。どうすればよいか』と相談あり
  • 出稼ぎにより、近隣に比べて高級な住宅に居住する者あり

クルド人弁護団の対応

報告書が訴訟資料として法廷へ提出されると、クルド人側の弁護団が調査を問題視。

難民申請者の氏名をトルコ当局へ伝え、現地の家族を訪問した事に、「難民申請者の情報を提供することは、新たな迫害を生む恐れがあり、重大な人権侵害だ」と非難した。

また、当時のメディアも「法務省が不手際」「迫害の恐れ」などと批判的に報じたが、報告書の内容自体には触れなかった。

結果、法務省は調査内容を「封印」せざるを得なくなり、調査結果は表に出なくなったとの事。

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ネットの反応

この時、日弁連が報告書を真摯に受け止めていれば、 川口市民も心穏やかに過ごしてたかも知れない。 実に腹立たしい。

日弁連、日本弁護士連合会がガンだわ

なんだよこれ 20年前に止めれた話じゃないかよ

慰安婦問題と同じ手口、俺が左翼活動家を一切信用しない理由

難民制度が悪用されないよう、申請できる地域をあらかじめ限定すべきではないだろうか。

これは過去に社民党が「北朝鮮による日本人拉致は存在しない」と言ってたのに匹敵する事案ではないのか。

20年前の調査で、出稼ぎ村であると判明しているのに、何もせず放置し続けたのは、例え左派の抗議があったと言え、行政の怠慢としか言いようがない。

なぜ、事実を述べているだけなのに人権侵害や差別ヘイトになるのか。

まとめ

実際問題難民申請が通ってる4人以外は基本的に不法滞在者なんでしょ?

とりあえず返してから考えようぜ?何とかしてほしいね。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ

参考リンク

<独自>川口クルド人「出稼ぎ」と断定 入管が20年前現地調査 日弁連問題視で「封印」 「移民」と日本人
埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人をめぐり、法務省入国管理局が20年前の平成16年、難民認定申請者の多いトルコ南部の複数の村を現地調査し「出稼ぎ」…

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