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財務省への批判が15倍以上に:背景を解説!

2024年10月の衆院選以降、財務省のSNSの投稿に対し、リプライが15倍以上に増え、そのほとんどが「財務省解体」「ザイム真理教」など同省を批判する内容との事です。

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財務省への批判が急増

財務省への批判が急増した主な理由は、2023年10月27日の衆院選が大きな転機となりました。

選挙前は財務省の投稿に対するリプライは平均65件程度でしたが、選挙後は1投稿あたりの平均リプライ数が1013件と、約15.6倍にまで急増しました。

なぜ?

増加の背景には、国民民主党が打ち出した「103万円の壁」撤廃論が関係していると思われます。

国際大の山口真一准教授によれば、財務省がこの提案に抵抗を示したことがネット上の批判の対象となり、特にX上で財務省に対する批判が集中する結果となったのです。

「103万円の壁」問題と財務省の姿勢

「103万円の壁」は、扶養控除や社会保険料の負担に関する制度上の区切りです。

年収103万円を超えると税や社会保険料の負担が増えることを指し、この壁が働き方を制限するとの批判があり、撤廃を求める声が以前からありました。

国民民主党がこの問題を前面に押し出た一方で、財務省はこれに対し消極的であるとされ、「増税の正当化を狙っている」といった批判を浴びる結果となりました。

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ネットの反応

そりゃそうでしょう。 今まで増税されても大人しくしてたほうが奇跡なのよ。

財務省がここまで減税に反対するならば、国民が生活苦でも、自分らの金集めを優先する国民無視の官僚軍団だと思われても仕方ないと思う。

国民の幸せより自分の利益しか考えていないザイム真理教。

財務省は国民の怒りが向いている事に真摯に向き合うべきだ。 彼奴等の出世のために税金を作り出されるのはこりごりなんだよ。みんなそれを知っている。

財務省のマスコミを使った常套句が、ネット民によってその矛盾を指摘されまくってるだけだろ。減税で税収がとか聞き飽きたわw

今議論されている壁の話しは金額の差額の狭い世界であって、そもそも壁自体が時代に即していないんじゃないでしょうか。

ようやく多くの人がこの国が衰退する発生源に気がついてくれた事に感動する思いですね。

まず多くの人が同意するのが日本には無駄が多すぎる事とそこが様々な利権と結びついている事だと思う。

まとめ

政治の事はわからないけど、結果を出してないから批判されるんでしょ?

なら解体してから考えるでええんじゃない?

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ

参考リンク

財務省への批判がXで急増、リプライは衆院選後15倍以上に 殺到の批判コメントを可視化(産経新聞) - Yahoo!ニュース
財務省のX(旧ツイッター)公式アカウントの投稿に対し、10月27日の衆院選以降、批判的なリプライ(返信)が殺到している。選挙前に比べて返信の数は15倍以上に増え、そのほとんどが「財務省解体」「ザイム

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