2024年10月の衆議院選挙をめぐり、中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事がSNSでれいわ新選組への投票を呼びかけていたことが発覚しました。
SNSへの投稿
投稿は比例代表において「全国どこからでも『れいわ』と書いて投票してください」と呼びかけるものでした。
さらに、れいわ新選組代表の山本太郎氏による街頭演説の動画も引用し、自身の支持理由を次のように述べています。
「どの国も一緒だけど、政治が一旦歪んだら、国がおかしくなって壊れ、特権階層を除く一般人が貧乏となり、とうとう地獄いきなんだ」
なお、政府はこの投稿について「極めて不適切」とし、中国側に対し投稿の削除を申し入れ、投稿は削除されています。
外交官の国内問題介入に関するルール
外交官が接受国の国内問題に介入することは、ウィーン条約で明確に禁止されています。
薛剣氏の投稿がこの条約に反しているのではないかと指摘されていますが、答弁書では「一概にお答えすることは困難」とされました。
背景:これまでの問題行動
薛剣氏は過去にも、日本の議員らに対して台湾との接触をやめるよう求める抗議書簡を送ったことがあり、この書簡を受け取った松原仁元拉致問題担当相は、「外交官の立場を越えた不適切な行動」と非難し、今回の件と合わせて「追放すべき」と求めています。
ネットの反応
当たり前の話だけど、中国が応援する政党が日本国民の為の政治をするわけがない。
これで「れいわ」に入れるのがどれだけやばいかが分かった。
在中日本大使が同じことをしたら激烈な不満をぶつけてくること間違いなしのくせに、日本に対しては臆面もなくやるとは愚弄も甚だしい。
前から中国と仲いいもんね…思わず本音出しちゃった総領事…
でも地上波は一切報じません。報道しない自由を徹底します。
この問題はネットでも拡散されていくでしょうね。
日本政府自体が、舐められてもなお弱腰外交を続け、結果日本の地位を貶めている様に感じてならない。
せっかく中国側からオウンゴールに近い行為をしてくれたんですから 他の与野党やマスメディアもれいわの調査追及をお願いしたいですね。
日本の政治は他国の情勢や策動に干渉されることなく、日本国民が決められるような体制を固持する必要があると思う。
まとめ
れいわって元々興味ない政党だったけど
明確に不穏な政党になってしまった・・・
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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