活動家をかばい警備員が死亡した沖縄辺野古基地問題で、市民団体が沖縄県に対して安全対策の見直しを要請しました。
事故発生と市民団体の要請内容
2024年11月14日、市民団体「沖縄平和市民連絡会」のメンバーは、ガードレールの設置が抗議活動の自由な展開を妨げるとし、県庁で県の幹部職員と面談し、次のような主張をした。
- ダンプトラックの交通量が増えれば、ガードレールを設置しても交通事故は増加する。
- 公道を一部事業者や警備員が封鎖し、歩行者の通行を阻止することは適切ではない。
事業者と県の対応:安全確保を巡る議論
工事関係者はこれまで県に対して「抗議者が事故に巻き込まれないようガードレールの設置を求める」要望を繰り返してきました。
事業者側は費用の負担を申し出たものの、県は「歩行者の横断を制限することになる」としてガードレール設置を認めませんでした。
県庁での面談でも県土木建築部の前川部長は「道路管理者としてガードレール設置は適切ではない」と述べたとの事です。
現場の安全対策と市民団体の声
現在、事故現場となった名護市安和桟橋付近では、警備員がオレンジ色のネットを広げ、抗議者がダンプカーの進路に出ないよう安全対策を行っています。
しかし、市民団体からは「車道を歩くしかない。警察官には『車道を歩くな』と言われる。おかしいではないか。独裁国家だ」との批判が出ています。
ネットの反応
こんな考えだから、一般の方から共感が得られないのに気付いてほしい。
普通に考えれば、車道が近くて危ない場合はガードレールの設置が求められます。 それを抗議できないから設置するな、県も設置しないとは命の軽視以外なにものでもない。
助けて貰っておきながら、何を言っているのだろうか こんな考えの市民団体が沖縄では普通なのでしょうか?
警備員さんと女性がダンプとぶつかる映像出てたけど、 今後もああいう活動されると庇わないといけない警備員さんの命が何個あっても足りないと思う。
事故が起きて人が亡くなっているのに抗議活動の邪魔になるからガードレールは設置しないで欲しいって要望をするのは変だって感じない人達なんだよね。
こんなわけわからん市民団体の要請に応じてガードレールの設置をしないのは職務怠慢も甚だしいですね。
もはや基地反対は宗教になっている。 明らかに危険な行為をする活動家と、それを助ける警備員の姿がビデオに残っていても、信者には通じない。
まとめ
『ひろゆき』あたりから一部の界隈で有名になった辺野古問題だけど
来るとこまで来たなって感じね・・・
わかりやすくコイツらおかしくね?って情報が拡散されてるきがする。
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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