優勝パレードに参加したため解雇されたとするドジャースファンの行動が、SNSやメディアで注目を集めています。
優勝パレードに参加して解雇
2024年11月1日、このファンは体調不良を理由に会社に欠勤を申請しました。
しかし、ロサンゼルスのダウンタウンで開催された36年ぶりのドジャース優勝パレードに参加していたことがバレて問題とされました。
会社側は体調不良を装った不正行為だと見なし、解雇に踏み切ったとされています。
解雇理由の詳細:勤務に支障が出た影響
この解雇理由について、「FOXスポーツ」の報道では「勤務体制が影響を受けた」と伝えられています。
ファンが当日病欠扱いになったことで、勤務していた店舗の営業時間を繰り上げるなどの対策を余儀なくされたとの事です。
この行動がSNSで拡散されたことにより、他のファンや労働者からも多くの意見が寄せられる事態となっています。
解雇されたファンのSNSでの反応
解雇されたファンは、雇い主を「ヤンキースファン」と揶揄する発言をしており、このコメントもSNSで話題となりました。
SNSの反応も様々で、ファンの行動を「無責任だ」と批判する声もあれば、「36年ぶりのパレードを楽しむ権利があった」と擁護する声もあります。
ファンと企業の対立構造が浮き彫りになる中、この解雇騒動は今後も話題に上ることでしょう。
ネットの反応
さすがの契約社会ですね。アメリカならちゃんとした理由で休暇を出したら通りそうなものなのに。
優勝パレード行くんでやすみます!!! って言えんかったのか…
日本だったら怒られてはしても首になることはないから、実は雇用については米などの方がシビアで容赦なく切られる。
嘘つかなければよかったのにね でも、会社側も「しょうがないなぁ~ちゃんと言ってよ、次からは」で許さないところがちょっと残念
上司がヤンキースファンだったんだなきっと
有給とればよかったのに
まとめ
休みたいと言えない環境だったのか、首を切る機会を窺われていたのか…
どうしてバレたのかはわからないけど、仮病は良くなかったって事かな?
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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