2024年11月5日に投開票された米国の大統領選挙で
共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利し、
4年ぶりに返り咲くこととなりました。
トランプ氏の勝因は?
事前の世論調査では民主党のカマラ・ハリス副大統領との接戦が予想されていました。
しかし、最終的にはトランプ氏の圧勝で大統領選が終わりました。
主な勝因はバイデン政権下での物価高や不法移民問題への不満が積み重なり、トランプ氏の再登場を望む声が広がったことが挙げられます。
特に、バイデン政権時の経済政策による物価上昇に対する不満や、移民政策への懸念が高まっていたため、トランプ氏の「国境を修復し、この国を直す」との訴えが多くの有権者に響いたようです。
トランプ政権の今後の方針
トランプ氏は支持者に対し「米国を再び偉大な国にする」と宣言しました。
かつての「米国第一」主義に基づいた政策を再び推進する姿勢を示し、この方針のもと、同盟国への負担増加が再び議題に上る可能性もあります。
また、トランプ氏は対中政策においても厳しい姿勢をとることが予想されており、これに伴う経済的な影響がアジア地域にも波及する可能性があります。
日米関係やアジアにおける安全保障面での影響については、今後のトランプ政権の具体的な政策を注視する必要があります。
ネットの反応
日本でも自国民が苦しんでいるのに外国ばかり支援したり優遇したりしていることに不満もっている人が大勢いるのだから、それはアメリカも一緒だろうと思う
普通の政治家なら自国第一に考えるのは当たり前だと思うよ。
この間、接戦と一貫して報道されてきたが、フタを開けてみれば早々と当落が判明する状況に。研究者を自任する大学の先生方は、自らの情勢分析と予想について検証をされるのでしょうか。
やっぱり一番大きかったのは経済的要因ではないか?特に異常とも言える物価高が中間層以下の庶民にとってはかなりの負担。
トランプさんには一日も早く、バイデンさんの代で進んだインフレ対策をどうにかしてほしい。
日本のメディアはトランプ氏を危険な人のように扱う傾向があるけど、国内の状況を改善することが第一だよ。
まとめ
個人的には移民受け入れ『賛成派』のハリスと『反対派』のトランプ
どちらを支持したいかと言われたら厳しく取り締まってくれそうなトランプなんかな?
って思った。
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
Comment