アメリカ・ニューヨーク市では、地下鉄の屋根に上る「地下鉄サーフィン」と呼ばれる危険な行為が若者の間で広まり、2024年に入ってからだけでも6人の死者が出ています。
地下鉄サーフィンによる死亡事故
地下鉄サーフィンは非常に危険で、転落事故に至るケースが少なくありません。
それでも一部の若者はSNSを通じて動画をシェアし、注目を集めようとする傾向が見られています。
この行為は長らく禁止されており、違法行為として重く罰せられるにもかかわらず、
SNS上では「地下鉄サーフィン」を模倣する動画が投稿されています。
SNSの影響
SNSは若者にとっての情報源やコミュニケーション手段として欠かせないものですが、
危険行為を助長するケースも増えています。
ニューヨーク市警によると、2024年は死者6人、逮捕者181人に上っており、
地下鉄サーフィンがSNS上で再燃していることが事故増加の要因であると指摘しています。
この数字は昨年と比べて死者数・逮捕者数ともに増加しており、
この現象がいかに深刻であるかを物語っています。
プラットフォームと交通局の対応
ニューヨーク市の大都市交通公社(MTA)は今年だけでも1万件以上の関連投稿を削除しています。
MTAは、動画の拡散を防ぎ、地下鉄サーフィンを抑制するため、
「YouTube」「TikTok」「Instagram」などのSNSプラットフォームと連携し、
動画の削除を進めています。
ネットの反応
『地下鉄サーフィン』って何?と思ったら、、 イカれてる
歳を取ったせいかその行為の意味が分からん これは何か楽しいのか…?
地下鉄サーフィンのような危険行為系の動画は利益が剥奪されるようにしないとあかんわ。
馬鹿は死ななきゃ治らないって言葉があるからな。
日常が平和すぎてつまらないから、命をチップにスリルを味わったんだから本望なんじゃないの?
そら死ぬやろとしか。
見出しで意味わかんなくて本文3回くらい読んだ やる意味がわからない
まとめ
ジェットコースター気分ってコト?ドライビング気分ってコト?
承認欲求が命を賭けさせているってコト?
意味がわかりませんねぇ・・・
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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