第75回大阪高校駅伝兼第75回全国高校駅伝大阪府予選大会は、
2024年11月2日に開催されましたが、
予期せぬ天候の悪化により男子のレースが途中で中止となりました。
男子レースの中止の経緯と順延の決定
当日、男子レースは午後0時30分にスタートし、しばらくはレースが順調に進んでいました。
しかし、午後に入り雨が激しさを増し、
3区まで走り終えた段階でコースの一部が冠水状態なり、
視界の悪化や足場の不安定さが選手の安全を脅かす恐れがあると判断されたため、
2時ごろに急きょ中止が決定されました。
このような事態で選手や監督、応援に駆けつけた保護者などは動揺しましたが、
運営本部は迅速な判断のもと、大会の続行よりも安全確保を優先しました。
また、レースは翌日の5日に順延されることが発表され、
再レースは4区から再開される予定です。
この対応は、多くの参加校や応援者からも安全を考慮した適切な対応として評価されています。
冠水による安全対策と大会運営の判断
本大会が開催されたヤンマースタジアム長居は、
大規模な競技大会を開催する施設として整備されていますが、
今回のような豪雨に対する設備の限界が明らかになりました。
特にコースの冠水が競技続行を困難にしたことから、運営側は参加者の安全を最優先とし、
中止という決断を下しました。
ネットの反応
中止の決断遅すぎるわ
100人いたら100人が中止しろって言う状況やと思うけど、辞退した選手いたんかなぁ… それ以前に大人が止めろよって話やけど。
これは…駅伝と言えるのですかね… もはやトライアスロンですよ…
主催も顧問の先生含め止める決断をする大人がいないのが恐怖
陸上競技なのに陸がない。 現地はまるで川のようになっていました。
新幹線も止まるほどの大雨。中止が正解でしょうね。
まとめ
しかし、これは酷い。
膝まで水がきてる駅伝・・・?ココを走らせる前に止めさせられなかったんか?
まあ、もしかしたら早い方だったのかもしれないけどさ?
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ
参考リンク
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