中国吉林省長春市で発生した「高所から物を投げて他人を死亡させる事件」が、
社会の注目を集めています。
高所から物を投げる行為での死亡事件とその経緯
2023年6月22日夜、婁さんは、夜市で夜食を購入するためアパートの近くに立ち寄っていました。
そのとき、同アパート32階にいた周被告が8つのレンガを次々と地上に投げ捨て、
そのうちの1つが偶然にも婁さんの額に直撃。
婁さんはその場で意識を失い、搬送中に命を落としました。
この事実を受け、長春市の検察は周被告を「危険手段による公共安全侵害罪」で起訴し、
裁判には被害者家族も参加し、厳粛な姿勢で事件の審理が行われました。
事件の判決
2023年12月13日、検察院は周被告に死刑を宣告し、被害者家族への賠償命令も下しました。
そして2024年10月、中国最高人民法院は再審を経て死刑判決を承認し、即時執行を命じた。
中国の「高所からの投げ捨て行為」
中国では高層建築物から物を投げ捨てる行為は「公共安全侵害罪」として厳しく処罰されます。
しかし、この危険な行為が後を絶たず、社会的な問題としてしばしば取り上げられているようです。
今回の事件が象徴するように、他者の生命に対する配慮を欠く行為には
法律による厳しい処罰が下されるべきであるとされています。
ネットの反応
この執行までの素早さは日本も見習わなきゃいけないね。
事件から一年半弱で裁判が終わって即日の死刑執行。まぁ内容みてたら普通にアウトだろう。違法という事は一応そういう法律あるんだね。
いろいろな意味でおそろしいなぁ…
こーゆーの次は川口でやるんだろな。
◯刑反対派はなぜかスルーでゲソ
どうやらやたら類似の案件が多発してるようなので見せしめの死刑執行だったらしい。即断即決するのは中国らしいなw
まとめ
うーん、日本だと決まってから執行まで10年かかるのも珍しくないらしいからね。
その間犯罪者を税金で食わせていると考えるとスパっと執行できないもんかとは思う。
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参考リンク
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