PR

SNSで応募したら闇バイトだった件:強盗殺人で人生終了した男の末路

2024年10月に神奈川県横浜市青葉区で発生した強盗殺人事件は、

SNSを通じた闇バイトが発端となっており、その危険性が改めて浮き彫りになりました。

スポンサーリンク

強盗殺人事件

2023年10月、横浜市青葉区に住む後藤寛治さん(75)が自宅で殺害され、現金約20万円と数点の貴重品が奪われる事件が発生しました。

犯行に加わったとされるのは、

千葉県印西市に住む自称・個人事業主の宝田真月容疑者(22)です。

宝田容疑者は強盗殺人の容疑で逮捕され、翌日に送検されています。

動機

宝田容疑者は逮捕後の供述で、税金の滞納が数十万円にのぼり、短期間で稼げるアルバイトをSNSで探していたと語っています。

SNS上には「ホワイト案件」と称される投稿があり、

それをきっかけに犯罪の指示役とつながったとされています。

また、犯行時には実行役として他に2人の共犯者がいたものの、

宝田容疑者は彼らとは事前に知り合いではなかったと供述しています。

闇バイトの手口

宝田容疑者がSNSで見つけた「ホワイト案件」という投稿は、一見合法に見えるものでしたが、実際には強盗殺人を含む犯罪行為でした。

指示役は秘匿性の高い通信アプリを使用し、

犯罪の実行に向けた詳細な指示を出していたとされています。

さらに、宝田容疑者は指示役に身分証や個人情報を送ってしまったため、

犯罪に加担することに気づいたものの、

仕返しや家族に危害が加わることを恐れ、抜け出せなかったと語っています。

防犯カメラ映像から浮上した犯人の足取り

事件の捜査では、防犯カメラの映像が大きな役割を果たしました。

宝田容疑者の車が事件現場近くのカメラに映っており、

これが捜査の手がかりとなりました。

さらに、後藤さん宅で使用された粘着テープからは、

千葉県市川市で別の監禁事件に関与していた藤井柊容疑者(26)の指紋が検出されており、

藤井容疑者も強盗殺人に関与したとみられており、現在も捜査が続けられています。

スポンサーリンク

ネットの反応

強盗殺人は、無期懲役か死刑しかありません。無期懲役でも30年は刑務所です。

数十万円の税金滞納で強盗殺人ですか。 割に合わな過ぎます。

誰かが言っていたと思うんですが ネットは馬鹿にやらせるなというのが市民の安全を 守る上での結論かもしれません。

闇バイトに個人情報を渡さない事が大事だが、もし指示役に脅されても警察に勇気を持って全部話すべき。

たかが20万円で人を殺せるとかどんだけ屑なんですかね 見た目根っからのヤンキーって感じじゃないところがさらに恐ろしいですね

『税金の滞納で苦しんでた』と言い訳して、自分の罪を正当化してるような気がして許せません

まとめ

バカのせいで死んでしまう人はホント可哀そうだね・・・

状況に流されて殺人までやっちゃうとか、擁護できる箇所ないよ。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ

参考リンク

横浜強盗殺人 22歳容疑者「税金滞納し『ホワイト案件』に応募」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
横浜市青葉区の住宅で住人の後藤寛治さん(75)が殺害された事件で、神奈川県警は19日、千葉県印西市、自称・個人事業主の宝田真月(まづき)容疑者(22)を強盗殺人容疑で逮捕し、20日に送検した。宝田

Comment

タイトルとURLをコピーしました