大麻に似た成分を含む違法な指定薬物を所持していた疑いで、
堺市東区の雑貨販売会社「WAVE」の社長・福井波希容疑者(24歳)と
交際相手の水岡裕理佳容疑者(22歳)が逮捕されました。
「HHC-P」とは?大麻との関係性
「HHC-P」は大麻に似た効果を持つ成分を含む指定薬物です。
近年、このような新たな成分が登場し、法の抜け穴を利用した違法薬物が流通しています。
この薬物を使用することで、精神的な依存症や健康被害が発生する恐れがあり、
厳重な取り締まりが行われています。
日本では大麻取締法に基づき、大麻の所持や使用が厳しく規制されていますが、
HHC-Pも同様に危険性が高いとして規制対象に指定されています。
事件の詳細:通報から逮捕まで
この事件が発覚したのは、一般市民からの通報がきっかけでした。
「大麻のにおいがするカップルがいる」という情報をもとに、
警察は福井容疑者と水岡容疑者に職務質問を実施。
所持していたリキッド入りカートリッジからHHC-Pが検出され二人を逮捕しました。
福井容疑者は「合法のリキッドをネットで1本1万円前後で販売し、年間5000万円を稼いだ」
と供述しています。
違法薬物のネット販売の現状と課題
今回の事件でも明らかになったように、違法薬物のネット販売が増加しています。
福井容疑者は「合法のリキッド」として商品を販売していたと供述していますが、
実際にはHHC-Pのような違法成分が含まれているケースが多々あり、
消費者は安易に手を出してしまうことで、知らぬ間に違法行為に加担してしまうリスクがあります。
ネット販売の監視体制は強化されつつありますが、
個人や小規模な業者が匿名で販売を行うことが依然として可能であり、
取り締まりが追いついていない現状があります。
ネットの反応
大麻のにおいがなぜわかったの?
クンクン…これはっ…大麻っ!? ってコナンかよ
なぜ匂いでわかった……? (紅茶の茶葉を炒ると似た匂いがするそうです)
それを通報したっていうのが、どういう立ち位置の人が通報したのかねぇってなる。
割と身近な人が通報するパターンが多いのよ
タイでは合法やから大麻の店の近くいけば匂いわかる。
街中でも大麻の匂いするから「これ大麻やな」ってのは
大麻合法な国に行けば分かるようになります。
初めてクラブに行った時に甘ったるい香りに気持ち悪くなって即帰宅したんだけど
後から大麻の匂いだったと知ったよね
まとめ
大麻の匂いがわかる環境にいた事がないからわからないけど、
海外で嗅いだことあるって人が結構いるのね。
ボクには一生縁がなさそうです。
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