2024年10月、トヨタ自動車はLGBTQイベントのスポンサーシップを停止することを発表しました。
この決定は、多様性や公平性に対する企業の姿勢が米国内で議論を呼んでいる背景があります。
トヨタのLGBTQイベント支援停止
トヨタは、LGBTQイベントのスポンサーシップを停止する決定に至りました。
この背景には、DEIプログラムに関する「極めて政治的な議論」が理由との事。
※(DEI)とは、組織や社会において多様性を尊重し、公平な環境を整え、誰もが平等に参加できるようにするための概念です。
DEIへの取り組みは、企業にとって重要な課題の一つです。
しかし、
近年これらの取り組みが米国内で激しい政治的論争を引き起こしているため、
トヨタは自社の方針を見直す必要があると判断しました。
トヨタが直面した批判と影響
今回の決定に至る過程で、LGBTQ関連イベントを支持するトヨタに対し、
特定の活動家からの批判が集まりました。
その代表的な例が、ロビー・スターバック氏
(キューバ系アメリカ人の映画監督で、近年は保守的な活動家としても知られる人物 )
による不買運動の呼びかけです。
スターバック氏は、トヨタを含む多くの企業が
「社会問題に対して過度に意識を高めすぎている」
と批判しており、トヨタがLGBTQイベントを支援する姿勢を強く非難しました。
トヨタは、この批判に対して
「LGBTQプログラムは従業員主導であり、企業としての直接的な関与はない」
と説明し、
広報担当者は、不買運動の影響力は「ごくわずか」だと述べたとの事。
他企業の対応とトヨタの今後の展望
トヨタのこの決定は、他の大手企業の動向とも一致しています。
たとえば、ハーレーダビッドソンやフォードなども、
LGBTQ支援プログラムの縮小を発表しており、
これらの企業もDEIへの取り組みを見直しています。
一方で、
LGBTQ支援団体であるHRCは、
企業に対して「LGBTQの取り組みを後退させないよう」強く求めており、
企業平等指数(CEI)ランキングから撤退する企業に対する不買運動も呼びかけています。
ネットの反応
内心喜んでるだろこんな馬鹿みたいな宗教活動に金使わなくて済んで
そりゃそうだろそして今頃LGBT法案通すクソ岸田政権の間の悪さ
へー今って反ポリコレなんだ
ポリコレってアメリカからじゃなかったのかよ掌返し早すぎね
マツコ・デラックスは「自分はオカマだ」と開き直っているし、裸の露出も控えているので余りキモくないが、自分の事を女だと思い込んでいて、且つミニスカート等を履いてテレビに出るオカマは完全にキモい。
これは流石に草
まとめ
日本にも変な法案出てきたけど、
もっと流行りだす前にアメリカで反ポリコレが盛り返してくれて良かったよ…
「加熱が早い流行は冷めるのも早い」 って言うからね、そんなもんでしょ。
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