中国で10月1日から始まる国慶節の大型連休を前に、
在中国日本大使館は在留邦人に対して安全確保を呼びかけています。
日本人に対する事件と安全への不安
中国の深センで日本人の男子児童が襲われ、
死亡するという痛ましい事件が発生しました。
この事件を受け、現地の日本人の間では不安が広がっており、
大使館も警戒を強めています。
国慶節とは?
国慶節とは、中国の建国記念日にあたる祝日で、
毎年10月1日にあたります。
この時期は約1週間の大型連休が取られ、
国内外から多くの観光客が訪れ交通機関や観光地が非常に混雑します。
在中国日本大使館からの具体的な注意点
在中国日本大使館は、国慶節に向けた注意喚起を26日に発表しました。
特に強調されたポイントは次の通りです。
- 言動や態度に注意:日本語での大声での会話や、目立つ行動を避け、慎重な行動を心がける。
- 夜間外出を控える:一人での夜間外出は避け、昼間でも周囲の状況に常に注意を払うこと。
- 集団での行動を控える:特に日本人同士での集団行動は、周囲の刺激となるため避けることが推奨されています。
このような呼びかけは、特に昨今の情勢を考慮したものであり、現地での安全確保に対する意識を高めるために必要不可欠です。
ネットの反応
日本語も話せんほど危険なら渡航禁止にすべきでは?
要するに、国籍を隠して、息をひそめて生活しなさい、という事だな。
いったい何時の時代の、何処の後進国での話なのだろうか。
被害者側がずっと隠忍自重しなくてはならないとしたら、
中国人の暴力は益々苛烈になるばかりで、問題解決には至らない。
中国に進出を考えている、または既に進出している企業の方々は
チャイナリスクについて再評価するいい機会なのでは
こんなことに至る外交を続けていたら、長期的に見れば、
世界中で日本人が堂々と歩けなくなってしまう日が来てしまうのではないか、
と、危惧してしまう。
これを呼びかける必要のある国の危険情報が「レベル0」って、
どう考えてもおかしいと思うのですけどね。
まとめ
日本語で話すのが危険かもしれないってドコのスラム街よ?
アナウンス出してる時点で危ない可能性があるって認識はあるって事よな?
危険レベル0とはいったい・・・
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑
参考リンク
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