NHKの国際放送での不適切な発言問題に関連して、
責任として解雇された理事が再雇用された件に対する批判が高まっています。
経緯
発端はNHKのラジオ国際放送で、
中国語ニュースを担当していた中国籍のスタッフが、
沖縄県の尖閣諸島について「中国の領土」と発言した件です。
この発言を受け、NHKの国際放送担当の傍田賢治理事が責任を取り、
2023年9月10日に辞任しました。
偽装辞任
傍田前理事は辞任からわずか1週間後、
契約職員としてエグゼクティブ・プロデューサーに再雇用されました。
この迅速な再雇用に対し、NHK局内外から「偽装辞任だ」との批判の声が上がっています。
NHKの言い分
NHK幹部は、傍田氏がモスクワ支局長やアメリカ総局長を歴任し、
国際畑での豊富な経験と実務能力が評価されていたことを理由に、
再雇用を決めたと説明しています。
再雇用の背景には、海外での知見を活かしてほしいという期待があったとのことです。
また、別の関係者は
「中国人スタッフの問題発言は、生放送中の事故のようなものであり、
辞任はもったいないと考えていた」と述べ、
発言が意図的なものではなかったことを強調しました。
ネットの反応
相変わらずNHKは腐ってるよな 受信料払うのやめようや、
払ってるお前がNHKを悪くしてんだわ
なんの反省もしてないですね。
これでは公共放送である、NHKはなにも信用出来なくなりますね。
こうやって既得権益を手放せない人たちがいるから、
契約の意思のない人からも受信料を徴収する強引な方法は見直されないのだと思います。
何のために辞任したんw これで責任取ったとは言わないだろう。
最初から引責辞任じゃなくて降格処分ぐらいにしときゃ良かったのに。
NHKは処分が終わったから、大丈夫と思ってるんだろうね。
倒産することも無いし、やりたい放題
まとめ
学生のちょっとした停学みたいなもんかな?
責任とはいったい・・・?
ちょっと認識の違いがありすぎて同じ日本にすんでるのか疑問だね。
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参考リンク
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