2024年9月27日に投開票が予定されている自民党総裁選の立候補者たちが
中国深圳で起きた日本人児童刺殺事件について、
様々な見解を示していた為見ていきましょう。
河野太郎氏の指摘
デジタル担当相である河野太郎氏は、
外向けに「強いメッセージ」を発信することが必ずしも良策ではないと主張しました。
河野氏は「『外で見えるように強く言え』と『ネトウヨ』なんかが言うが、
必ずしもそれがいいとは限らない。
申し入れはきちんとやらないといけないが、
外向けにワーワー言って、言っているぞ感を出せばいいというものではない」
と発言しました。
国際的な対応を
河野氏は「中国と一対一でやることも大事だが、欧米を含めて、
中国に対して在留外国人への安全確保、
こうした事件が起きたときに速やかに説明することを、
国際社会が求めるという動きにしていかないといけない」とも強調した。
高市早苗氏の警告
経済安全保障担当相の高市早苗氏は、
事件の背景に中国の「反日教育」が影響しているとの見解を示しました。
中国ではSNS上で反日的なコンテンツが広がっており、
これが事件の引き金になった可能性があると述べています。
中国の反日教育とSNSの影響
高市氏は、「個人による偶発的な事件で済まされない。
ここ数年、
SNS上に日本人学校に対する憎悪の書き込みや動画が氾濫していた。
削除を外務省が要請していると思うが、
そういったものが大きなきっかけになった」と指摘している。
特にSNS上での日本人学校に対する憎悪が氾濫していたことを問題視しており、
外務省がこうした投稿の削除を要請していたとも話した。
茂木敏充氏の問題提起
自民党幹事長の茂木敏充氏は、
事件発生以降中国当局から事件の背景について具体的説明がない状況を問題視している。
茂木氏は「中国がこういう人道問題に対して
隠蔽する国だというプレッシャーを与えることが必要だ」と語っている。
ネットの反応
保守層のネットユーザーを揶揄し、対中無策を責任転嫁しましたね。
ゲームオーバー。
もう総裁選で勝つ見込みがなくなったから好き放題発言しているね 。
ネトウヨは、一応誹謗中傷のときにつかう言葉だと思うけど。
政治家が一般人に向けて言うかね。
多くの国民の声をネトウヨという言葉を使って、
あたかも馬鹿げた意見であるかのように印象付けようとする総理候補。
こんな場面でもサラッと口から出てくるという事は、
普段からも国民を見下しているんでしょうね。
何がネトウヨだよパンダ野郎。
中国に激怒しているのはネトウヨではないよ 常識的な人なら怒って当たり前だよ。
まとめ
河野太郎は日本男児が殺されたことに怒る人々に対して『ネトウヨ』と一括りにしてそう。
何気に共感性が低いと世間に公表するデカい発言な気がする…
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