PR

新町長が反対表明:日出町のイスラム土葬墓地問題

大分県日出町で進められているイスラム教徒向け土葬墓地の建設計画は、

2024年9月5日に就任した新町長により反対派の勢力が勢いをつけました。

スポンサーリンク

反対の立場を貫く新町長の姿勢

安部徹也氏は、日出町長選挙で土葬容認派だった

現職を破って初当選しました。

安部氏は、以前からこの計画に対して問題があると指摘しており、

町議時代から一貫して反対の姿勢を示してきました。

就任に際し、安部氏は

「議員の時から問題があると指摘してきた。

同じ反対の姿勢を貫いていこうかと思っている」

と述べ、

計画に対する強い反対意志を再確認しました。

計画の背景と住民との合意

この土葬墓地の建設計画は平成30年に浮上し、

町内の一部住民が水質への影響や風評被害を懸念して

反対の声を上げていました。

しかし、ムスリムにとって火葬が禁忌であることから、

別府ムスリム協会は土葬墓地の必要性を強調し、

計画を進めてきました。

令和5年5月には、

協会と住民側が条件付きで建設を認めることで合意し、

一度は前向きに動き出していた状況でした。

計画の今後の行方

前町長の下では、この計画は

「法律、条例に基づいた基準」に合致しているとされ、

町としては計画に対する賛否を示す立場にない

という姿勢が取られていました。

しかし、新町長が反対を明確にすることで、

計画は再び不透明な状況に陥りました。

今後、計画がどのように進展するかは、

新町長と協会、

そして住民の対話にかかっていると言えます。

スポンサーリンク

ネットの反応

前町長が狡猾に思えるのは自分は賛否を示していないという建前で

容認し民意を反映していなかったところ。

これは完全支持します! 頑張ってください

土葬墓地は将来に残す禍根である。

日本は日本。

多様性とかいって日本の文化を蔑ろにするのは多様性ではなく差別。

日本国家、日本の地は日本人が第一。

ここで許容したら図に乗ってもっと要求してくるのは目に見えてる。

絶対にダメだ

日本人が過去にしてきた土葬と、

イスラムの宗教的な土葬は違うので、

文化の衝突リスクを考えたら理解ある祖国でお眠り頂くのがいい。

まとめ

科学的な知見もそうだけど、

ソコに腐肉が埋まっているという嫌悪感もダメだと思う。

それを我慢しろってことでしょ?

土葬は違法じゃないとか、

やってるとこも多少あるとかの問題じゃないんだよ。多分。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑

参考リンク

「反対の姿勢貫く」イスラム土葬墓地建設への反対姿勢明らかに 大分・日出町の新町長
大分県別府市の「別府ムスリム協会」が同県日出町で進めるイスラム教徒のための土葬墓地建設計画を巡り、5日に就任した安部徹也町長が計画に反対する姿勢を明らかにした…

Comment

タイトルとURLをコピーしました