2024年8月20日、アメリカの西部アリゾナ州にある大手銀行
「ウェルズ・ファーゴ」の事務所で、
デニス・プリュドムさん(60)が、
同僚の誰にも気づかれないまま、
机に伏した状態で亡くなっていました。
驚きの発見
事件は8月20日、ウェルズ・ファーゴの事務所内で発生しました。
プリュドムさんは16日に出勤した後、
退勤することなく自分のデスクで息を引き取りました。
彼のデスクはパーティションで周りを仕切られており、
他の従業員が普段の業務に集中している間、
プリュドムさんの異変に気付くことはなく、
発見時には4日近くが経過していました。
異臭に気づいた従業員
発見までの4日間の間に、オフィス内で異臭を感じた従業員もいたと言います。
しかし、その異臭を「下水の臭い」と誤認し、
誰も異常事態を疑うことはありませんでした。
最終的に異常に気付いた従業員がプリュドムさんの状態を確認し、
事実が明らかになりました。
警察の見解と銀行の対応
警察は事件性がないと判断しています。
しかし、
なぜ発見までにこれほどの時間がかかったのかについて
調査を続けています。
また、ウェルズ・ファーゴは
「同僚を失ったことを深く悲しんでいる」との声明を発表し、
今回の事件は、オフィス環境でのコミュニケーションや
安全管理の重要性を改めて考えさせられる機会となりました。
ネットの反応
4日間その人が仕事してなくても誰も気づかないのか 随分ヌルい業務内容なんだな
この銀行、どれだけ他人に無関心なのか。
彼が重要ポストならばその日のうちに発見されていたはず。
窓際社員だったのか?
同僚を失った事を深く悲しんでいる。
って大嘘じゃないか?
この職場は、従業員が就業時間中にずっと眠っているように伏せてても、
起こさないということでしょうか? 日本だと怒られると思いますが…。
タイトルだけ見たら、「は?」って思った。
けど、記事を読んで納得。 パーティションね。
アメリカは多いよね。
個人主義も過ぎるね。
個室だったらわかるがパーテーション等であれば
全く目が届かないわけでもないだろうから、
ずっと机に伏していればさすがに不審に思うだろうよ。
まとめ
日本との社会性の違いを感じる・・・
いや、この会社がヤバいだけなのかもしれんけどね?
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参考リンク
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