パリ五輪が終了してから約2週間後、
パリ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した谷川航選手が、
自身のTikTokでパリ五輪メダルの劣化具合をつぶやき話題になっています。
メダルケースと劣化の現状
谷川選手は、パリ五輪の金メダルケースを紹介し、その豪華さを強調しました。
東京五輪のメダルケースと比較して、サイズが大きく豪華な印象のあるデザインで、
ケースを開けるとメダルが見え、
メダルにはエッフェル塔の廃材を使用した六角形の部分が目を引きますが、
この部分の劣化が問題となっています。
谷川選手の反応
谷川選手は、10日前にも公開した別の動画でも同じ金メダルを紹介していました。
その際にも一部の錆を指摘していましたが、
最新の動画ではさらに塗装が剥げ、
錆の広がりが顕著になっていました。
谷川選手自身も
「だいぶサビちゃいましたね」と述べ、
劣化の速さに驚きを隠せない様子です。
メダル劣化問題への反響
このメダル劣化問題は、スケートボード男子ストリートで銅メダルを獲得した
ナイジャ・ヒューストン選手のSNS投稿から始まりました。
また、
ビクトル・アクセルセン選手も東京五輪とパリ五輪の金メダルの状態を比較する動画を公開しさらに議論が加速しています。
特に、
銅メダルの劣化が激しいとされており、
この問題は今後どのように決着するのか注目されています。
ネットの反応
まだ五輪の熱も冷め切らないうちにメダルが錆びるなんてね。
なんか言い訳はあるでしょうが酷い粗悪品です。
格好つけておしゃれな街を気取ってますが、
実際には自分大好きでケチな街だという印象が残りました。
今回のオリンピックでフランスが相当評判を落としたのは間違いない、
想定外と言うか東京オリンピックが高い評価を得ているのは日本人として素直に喜びたい。
初めてパリ五輪のメダルを見た時は非常に良いデザインだなと感心しましたが、
まさかメダル自体の耐久性が低いとは…
条件付きで交換できるようにしているって、何その条件って。
そもそも環境保護が云々というなら、
キチンとした造りの物を造っていればメダルは1つで済んだよね?
まとめ
きちんとした画像で劣化メダルを見たのは初めてでしたがしっかり錆びてましたね。
エッフェル塔の廃材?余ったごみをリサイクルしただけやんけ?
ありがたがれると思ってたんだろうね。ワロス
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参考リンク
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