警察庁は、2023年12月2日に現行の健康保険証が廃止されるのに伴い、
銀行口座開設時やクレジットカード発行などの本人確認書類としての利用も
終了する方針を決定しました。
健康保険証の廃止と「マイナ保険証」への一本化
12月2日をもって、従来の健康保険証の新規発行が停止されます。
警察庁はこの改正により、
健康保険証を本人確認書類として使用できなくすることを目指しており、
マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」に完全に移行した際には、
健康保険証は銀行口座開設やクレジットカード発行時の有効な
本人確認書類としての機能がなくなります。
これは、セキュリティ強化とデジタル化推進のためとされています。
経過措置と「資格確認書」の導入
警察庁は現行の健康保険証を引き続き一定期間、
本人確認書類として利用できる経過措置を設ける方針です。
また、
現在マイナンバーカードを持たない人に対して発行されている
「資格確認書」を銀行口座開設やクレジットカード発行時に
利用できるようにする改正も行われるとの事。
ネットの反応
そもそもあんな顔写真も無いものが本人確認に使えたのが普通に意味わからん
明日から廃止でもいいよ
なんでだよ? こんなめちゃくちゃなことを、国民の意見を聞き入れず、
強引に進める【あのお方】を、次期総理大臣に絶対にしてはならないと思う
別にセキュリティリスクが上がる訳でもないし、一本化には賛成ですね。
国保や社保は、昔から犯罪の温床だったので、マイナカードの方がだいぶマシです。
顔写真もついてないし、偽造されたものもあるし本人確認に使うのは危なっかしいですね
マイナカード嫌なんですけどー
「資格確認書」で口座開設やクレカ申請の本人確認できますからどうぞご安心下さい。
今までと何ら変わりません。
まとめ
個人的には、「生活に必要だけど任意です」なんて回りくどいやり方じゃなくて、
普通に強制してくれて良かったと思う。
納得性を持たせなきゃって事なんかな?
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