2024年8月11日に東京・秋葉原にあるプラモデル販売店で発生した
「商品のすり替え」による被害が注目を集めています。
この事件では店舗取材中に犯人が店舗に表れる自体が発生しました。
防犯カメラが捉えた「商品のすり替え」瞬間
事件はすり替えられた商品を購入した客からの連絡により発覚しました。
防犯カメラを確認した所、
髪を染めた長髪の男がプラモデルを物色している様子が映し出されていました。
彼は他の客が店を出るのを確認すると、すかさずプラモデルの箱を開け、
中身を確認するように見せかけながら、蓋を別の場所に移動させました。
その後、別の商品を手に取り、その商品に先ほどの蓋を被せるという手口で、
「高い商品」の蓋を安い商品にすり替え、差額を節約する形で商品を購入し、
結果として、1000円ほど得をし店を後にしました。
店側の対応
店側は、犯人に対して13日午後8時までに連絡するようSNSで呼びかけ、
それまでに連絡がなければ被害届を提出すると警告しました。
犯人が自ら現れる驚きの展開
期限が過ぎた翌日の14日、フジテレビの報道番組「Live News イット！」が
事件についての取材中に犯人と思われる男が再び店に姿を現しました。
店の外に立っていた男に、番組ディレクターが声をかけると、
彼は「魔が差した」とあっさり犯行を認めました。
罪悪感からの謝罪と押し問答
男は、店長に対して謝罪しつつも
「もう商品は手元にない」
「罪悪感から作ったプラモデルや説明書も全て捨てた」
と話し、許しを請う姿勢を見せました。
店長は「警察に判断してもらうしかない」と冷静に対応し、
男との押し問答が1時間半以上続く事態となり、
男は「人生、会社があるので。お願いします。」「警察だけは・・・」
と店長に懇願していましたが、
最終的に警察に通報し、男と共に最寄りの警察署に向かいました。
ネットの反応
犯人の自分勝手な態度に呆れ、店長の毅然とした態度に感心
過失ならともかく、犯罪と理解して全てを失うリスクあることを承知の上で
犯行に及んでいるのだから、逮捕されて当然。許す必要なし。
残念でもないし当然。人生、会社があるなら最初からやるな定期。
動画で見たけど気分悪かった 最初から両手を腰に当てて、
謝る態度でないし会社が生活が、プラモは罪悪感で捨てた、警察には言わないで…
自分のことばかり守りたい最低な口実だった
犯人であるテメーの人生より、被害者である店の利益。 そりゃ警察だろ。
まとめ
取材中に犯人が現れたってシチュエーションが面白かっただけの
犯罪者が警察に突き出されましたってお話でした。
「最初からヤルな」コレにつきますね。
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