PR

パリ五輪ボクシング性別騒動のイマネ・ケリフが訴訟:『イーロン・マスクやJ・K・ローリングも』

2024年パリ五輪ボクシング女子66キロ級で金メダルを獲得した性別騒動で話題の

アルジェリアのイマネ・ケリフ選手は、オンラインでのハラスメント被害を理由に、

著名な人物を対象とした訴訟を起こしました。

スポンサーリンク

ジェンダー議論とケリフ選手の訴訟

イギリスの有名メディア「デイリーメール」によると、

ケリフ選手は自身に対する「悪質なサイバーハラスメント行為」が行われたとして、

フランス当局に訴訟を起こしました。

訴訟では、イーロン・マスク氏やJ・K・ローリング氏の名前も含まれており、

彼らのSNSでの発言が問題視されています。

特に、ローリング氏はケリフ選手と対戦相手の試合写真を投稿し、

その内容が「アルジェリア人の男性が女性に対する暴力を楽しんでいる」という形で批判されました。

また、マスク氏は、男性が女性のスポーツに参加することに反対する意見をリツイートし、

これが大きな波紋を呼びました。

過去の性別適格性検査と今後の影響

ケリフ選手と台湾のリン・ユーチン選手は、昨年の世界選手権でXY染色体を持つことが証明され、

出場権を剥奪されるという過去があります。

しかし、パリ五輪では出場が認められ、ケリフ選手は金メダルを獲得しました。

この決定は国際的なジェンダー議論を巻き起こし、

国際オリンピック委員会(IOC)も対応に追われる事態となりました。

IOCのトーマス・バッハ会長は

「彼女たちは女性として生まれ、長年にわたり女性として競技に参加してきた」と述べ、

ケリフ選手とリン選手を擁護する姿勢を示しています。

スポンサーリンク

ネットの反応

うがった見方かもしれんけど、

イーロンに行ってる辺りあわよくば金をせしめようとしてるように感じる。

なんかこじらせてるな、ぶっちゃけジェンダーの話は不快。

ハリフ選手がこの先も女性として社会生活を送ることには賛成するが

女性枠でスポーツ競技にでることは絶対に反対。

相手の女性選手の安全に関わる問題。

見せしめで2人だけ告訴するのか、それともオンラインで誹謗中傷した人間も告訴するのか。

それにしてもこじれてきたな。

言うても、気持ちが女なだけで体は男なんでしょ?

まとめ

メダル取ったら荒れるんだろうなとは思ってました。

自分から燃やしに行くとは思ってなかったけど・・・

どこの国のどんな場所でも、内心ケリフを支持している人なんていないと思うけど

流行にのっかって勢いで勝っちゃう可能性もある気がして怖い。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑

参考リンク

性別騒動の五輪女子ボクサーが訴訟 ハリポタ作者とテスラCEOを名指し「反発招く悪質行為」英紙報道 - ライブドアニュース
パリ五輪で性別を巡り騒動になったアルジェリアの女子ボクサー。オンラインでハラスメントを受けたとして訴訟を開始したと英紙が報じた。告訴状には、イーロン・マスク氏やJ・K・ローリング氏らの名前があるという

Comment

タイトルとURLをコピーしました