2024年8月13日、福井県美浜町の水晶浜海水浴場で、
遊泳中の20代男性2人が野生のイルカに襲われる事故が発生しました。
被害内容
愛知県から訪れた男性は右手の人差し指などをかまれ、7針を縫う怪我を負い、
岐阜県からの男性は右腕を噛まれる被害に遭いました。
目撃者の海水浴客によると、
「1人がバタバタしていたため、イルカが遊びに来たような感じだった」
と語っていますが、事態はそれ以上に深刻なものでした。
イルカ被害の拡大と注意喚起
福井県内では、昨年からイルカによる人への被害が増加しており、
今シーズンだけでも12人が怪我を負っています。
敦賀海上保安部は、このような事態を重く見て、イルカが現れた場合には近づかず、
速やかに海から上がるように海水浴客に強く呼びかけています。
なぜイルカが襲うのか?
イルカは人に対して友好的なイメージが強いですが、自然界では異なる行動を見せることがあります。
特に野生のイルカは、人間を「遊び相手」として認識してしまうことがあり、
それが攻撃的な行動につながる場合もあり、
これを防ぐためにもイルカとの距離を保ち無理に近づかないことが重要です。
ネットの反応
水族館のショーで人とコミュニケーションの取れる賢い動物って印象があるけど、野生のそれは肉食の野生動物だもんなぁ
イルカの出没する海にはしばらく行かないという選択肢も考えて欲しい
イルカが危険というわけではないんだ。 “野生動物との接近が危険”ということなんだ!
サメではないだけまだ良いです。
今年もまた野生のイルカによる被害が何件も発生していますが、イルカは遊んでるつもりでもバリバリの野生動物なので、舐めてかかると最悪死にます。
まとめ
重い、早い、(多分)悪意がない、という子どもが小動物を構い倒す図に見えてきた。
それは当然に残酷な結果に繋がる可能性があるって言うね・・・
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参考リンク
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