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パリ五輪バドミントン会場で台湾応援グッズが警備員に取り上げられる

2024年のパリ五輪バドミントンの試合会場で、

台湾の女性が掲げた「台湾加油(台湾がんばれ)」

と書かれた応援グッズが無理やり奪い取られる事件が発生しました。

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応援グッズ強奪の詳細

台湾の中央通信社によると、女性が観客席で応援グッズを掲げていた際、

ピンク色の服を着た男性がそのグッズを奪い去ったとのことです。

中央通信社は、この男性について「中国人とみられる」と伝えています。

また、

別の観客が持っていた「TAIWAN」と書かれたタオルも会場の警備員によって没収され、台湾外交部はこの行為についても「過剰な取り締まり」と指摘しています。

台湾外交部の声明

台湾外交部は今回の事件に対し「五輪精神に反し、言論の自由を侵害する行為だ」と声明を発表しました。

また、

観客が応援のために掲げたグッズを取り締まることは過剰な対応であり、スポーツの場での表現の自由を尊重すべきであると述べています。

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ネットの反応

警備員に? パリオリンピックの考えなのか…

なんでだめなのだろうか? オリンピックの規定が知りたいね

スポーツと政治は切り分けるべき

いろいろと嫌なパリ誤審ピックだわな〜

奪い取った男性は理解はできないが理屈は分かる。

警備員は政治的主張になるからって事? Chinese Taipeiとか台湾省だったら良かったのかな。

台湾人の方がどう感じるかは分かりませんが。

まとめ

実際取り上げたのが中国人なら「まあ、中国人だしな」で済む話なんだけどさ?

警備員が実際そんな行動をすると水を刺されたな…って感じてしまうね。

↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑

参考リンク

「台湾がんばれ」応援グッズ奪い取られる 五輪会場、台湾が非難声明 - ライブドアニュース
パリ五輪バドミントンの試合会場で台湾の女性が掲げた「台湾加油(台湾がんばれ)」と書かれた応援グッズが無理やり奪いとられたとして、台湾外交部(外務省)は3日、「五輪精神に反し、言論の自由を侵害する行為

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