漫画『ゴルゴ13』が、2024年7月13日に発生した
ドナルド・トランプ前米国大統領の暗殺未遂事件を予言していたという話が話題になっていたためまとめます。
現実の暗殺未遂
2024年7月13日、トランプ氏はペンシルベニア州で地元共和党の支持者との集会で演説中に狙撃され軽傷を負い、
集会参加者1人と犯人の狙撃手1人が死亡する事態になりました。
ゴルゴ13の暗殺未遂
トランプ氏暗殺未遂の話が掲載されているゴルゴ13(213巻)は
トランプ前大統領暗殺未遂事件の約1週間前の2024年7月5日に発売されました。
漫画では、本物の狙撃テロにあう話と、トランプ氏の参謀が暗殺未遂の自作自演を企てる話があり、
結果的に支持率が上昇したという物語でした。
この話は、漫画家さいとう・たかを先生がまだ存命だった2017年に描いた物との事です。
ゴルゴ13の歴史と未来
ゴルゴ13の原作者さいとう・たかを先生は2021年に亡くなりましたが、
生前から「自分抜きでも『ゴルゴ13』は続いていってほしい」という希望を持っていました。
彼の遺志により『ゴルゴ13』は1968年の連載開始から現在も連載を続けています。
ネットの反応
実際にゴルゴがいて初めて成り立つから自作自演は無理だと思う。
めちゃくちゃにてる・・・
まんま今日の事件やないですか! 劇画みたいな現実やったんやなぁ。。。
漫画の想像力が現実になったようです。トランプの支持率が上がれば、内容とほぼ同じになります。
ゴルゴ213巻やべえええ
まとめ
『ゴルゴ13』はしっかり読んだことないんだけど、実在の人物が登場するパターンも結構あるらしいね。
数うちゃ当たる的な予言かもしれないけど、発売タイミングが神がかっている件。
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑
参考リンク

Golgo 13 manga predicted assassination attempt on US President Donald Trump
In a disturbing prescience, the famous manga Golgo 13 was found to have predicted the failed attempted assassination of ...
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