2024年7月15日、三重県松阪市の高速道路で、単独事故が発生しました。
事故を起こした女性は高速道路を歩いて移動し、その結果、
車に複数回衝突し死亡してしまいました。
事故概要
松阪市嬉野一志町にあるインターチェンジ付近で、
女性(40~50と推定)が運転していた乗用車がクッションドラムに衝突しました。
警察の報告によれば、
女性は事故の後、上り線に歩いて移動し、そこで乗用車にはねられました。
さらに、彼女は下り線でも2台の車にはねられたとの事で、その場で死亡が確認されました。
警察は女性の身元と事故当時の状況を調査しています。
高速道路の歩行者
高速道路は自動車専用道路であり、歩行者や自転車、125cc以下の自動二輪車の立ち入りは法律で禁止されています。
しかし、NEXCO東日本によると、高速道路などに歩行者や自転車などが立ち入っているという通報は、2012年度で約1,500件もあり、1日あたり約4件発生していました。
誤って高速道路に侵入した歩行者と車両との事故が発生した場合、歩行者の過失が大きくなる傾向があり、歩行者と車両運転者の基本過失割合は8(歩行者)対2(自動車)との事です。
ネットの反応
なんでそんなに歩き回ってたん?? 上り線行って下り線行ってって状況もよく分からないんですけど
パニックにでも陥ったのか判断力が無さすぎる
歩くなよ 轢いた方が可哀想すぎる
パニックになったんだろうけど… 高速道路をむやみやたらと歩いてはダメ。
跳ねられて下り線の方に吹っ飛んで、倒れてるところを下り線の車が気づかず?
まとめ
痛ましい事故には違いないんだけど、『何で単独事故起こしてるの?』『何で事故った後に歩き回ってるの?』ってノイズで突っ込みの感情が先行する・・・
高速道路の生身侵入、ダメ、絶対。
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑
参考リンク
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