2024年7月1日、米ニューヨーク州中部ユーティカで、
職務質問を受けたアジア系の少年(13)が警官にレプリカ銃を向け、
結果射殺された事件が報じられました。
事件の詳細
地元警察の発表によると、近くで起きた強盗事件2件の捜査に協力して、
警官3人がこの地区をパトロールしていました。
事件では、アジア系の男とされる2人組が被害者らを黒い銃器で脅し、
持ち物を盗んだとされており、
警官らは容疑者の特徴と一致する13歳の少年2人を見つけ、職質を試みました。
2人のうち、車道を歩いていた少年の身体検査をしようとしたところ、
この少年は徒歩で逃げ出し、けん銃のようなものを取り出して警官らに向けました。
本物の銃に見えたとされるが、その後の調べでレプリカと判明しました。
少年の死
警官が装着していたボディカメラには、警官の1人が少年に体当たりして殴り付け、
もう1人が銃を一発撃つ場面が映っています。
少年は胸部を撃たれ、ただちに警官らの応急手当を受けましたが、
搬送先の病院で死亡しました。
地元メディアによると、死亡した少年はミャンマーで生まれた少数民族カレン族の難民で、
市内の中学校に通っていたとの事。
その後の展開
3人の警官は全員、休職を命じられています。
また、29日未明にかけて開かれた記者会見には遺族らも参加したとされ、
警察責任者や市長の話がブーイングで何度も中断さ、
29日夜には、警察署の前で小規模な抗議デモも起きたとのことです。
ネットの反応
当然の結果です。アメリカの場合は相手が少年でも、
持っている銃が本物である可能性があります。
アメリカではおもちゃの銃に関して厳しい規制がある。
日本のモデルガンやエアガンを持ち込んだら
実銃扱いされてしまうくらい外見に対しても厳しい。
こういうのを人種差別問題にすり替えたい人たちが小規模なデモ行為を起こしたのだろう。
移民や難民が良く思われないのは犯罪、
迷惑行為マナーを守らないなど彼等の言動が理解出来ないからです。
彼等が変わらない限り受け入れる国はどんどん少なくなるのでは?
これが日本なら、本物の銃ではないだろうという予測のもと追跡するんだろうけど、
海外だったらそうはいかないよなと思う。
まとめ
まあ、13歳って年齢に引っかかる人はいるかもしれないけど、
凶器で強盗してた犯人の末路ってヤツね。
アメリカが銃社会である限りレプリカ銃も立派な脅しの道具ですよ・・・
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