2024年6月28日、沖縄の辺野古移設に抗議するため路上に出た女性(70代)と、
止めようとした男性(40代)が、左折したダンプに巻き込まれる(推測)事件が発生しました。
事故の概要
名護市安和の国道449号で、「2人がダンプカーにひかれた」と通行人から通報があった。
事故に巻き込まれたのは、
工事現場の警備員である40代の男性と、
工事に抗議していた70代の女性で、
警備員の男性は搬送先の名護市内病院で死亡が確認され、
抗議活動をしていた女性は女性は足を骨折した疑いがあるとのこと。
事故の原因
県警名護署によると、土砂を運ぶダンプカーが道路を左折した際、
ダンプカーが近くにいた警備員の男性と抗議していた女性に衝突したことで発生したとの事です。
現場の状況
事故現場は、沖縄本島西海岸の桟橋への出入り口付近です。
同署は周辺の防犯カメラを確認するなどし、
女性の抗議活動や男性警備員が事故に巻き込まれた経緯などを調べています。
ネットの反応
活動家が路上に出なければこんなことは起きなかったはず。
間接的に活動家がやったようなもん。
警備員さんが不憫すぎる ダンプの運転手さんも災難やと思います
自分からダンプの前に出た70のおばあちゃんが生き残って、
助けようとした40の警備員さんが亡くなったのか…なんだかなぁ
警備員さんが可哀想だし、運転手さんが気の毒です。
飛び出した女性を強く批判します。
女性側遺族は警備員さん遺族にきちんと賠償すべき。
まとめ
「この事故が起きた原因は基地移設を止めないからだ」
とか言い出したら本気で軽蔑するけど誰かしら言い出しそう。
ホント警備員と運転手が不憫でならない・・・
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参考リンク
辺野古移設に抗議の女性と警備員、ダンプにはねられる 警備員は死亡 沖縄・名護
28日午前10時15分ごろ、沖縄県名護市安和の国道449号で「2人がダンプカーにひかれた」と通行人から119番通報があった。県警名護署などによると、はねられた…
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