中国からの旅行ツアー客が無断で団体から離れ、行方不明になる事案が増えています。
2024年の5月と6月の間だけでも、十数件のツアーで離脱が起きており、
中国の旅行業界関係者は「前例のない数字」だと指摘しています。
訪日中国人の逃走
広東省発の大阪・京都6日間ツアーからの行方不明者が多く、
これが原因で日本が中国人観光客の入国ビザを全面的に厳格化する動きが見られます。
ビザ停止となった旅行会社は、不法滞在を手伝った可能性があり、
申請者が偽の書類を提供するのを助けたり、
不法滞在に協力したのではないかという疑念が持たれています。
日本当局の対応
日本の広州総領事館は、中国11の旅行会社の訪日観光ビザの代理申請権を停止しました。
これは「中国人の訪日観光実施要綱」に規定された原則に基づく措置です。
行方不明者の行き先
日本在住の中国人旅行業界にかかわる張さんは、中国の経済不況を受けて、
最近多くの中国人が日本での仕事を求めていると聞いたと述べています。
「彼らは日本に残っているだろう。日本は今、仕事を見つけやすい。
ツアー参加者はパスポートを回収されているので、
おそらく数年間不法滞在で稼ぎ、それから帰国するつもりだろう」
と彼は語ります。
ネットの反応
管理できないなら門戸を一旦閉めるべき!
ガバガバ過ぎんだろ?
人民解放軍も沢山入ってそう
斡旋事業というかそんなツアーがありそう
入国審査がザル過ぎるのが問題
中華街ローラー作戦したらワラワラ出て来るからすぐやれ。
まとめ
ツアー中に客が消えたなら旅行会社の責任になるんでないの?
てか、十中八九目的があって消えたんだろうけど、
犯罪に巻き込まれてる可能性も考慮してもっと大々的に捜索しても良いのでは?
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参考リンク

日本当局、中国旅行11社に訪日ビザ代理申請の資格停止…日本で失踪、不法滞在の情報も
中国発の訪日旅行ツアーに参加した観光客が無断で団体から離れ、行方不明になる事案が相次いでる。中国の旅行業界の関係者によると、今年の5月と6月の間だけでも、十数件のツアーで離脱が起きており、関係者は「前例のない数字」だと指摘する。
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