2024年5月27日、集英社は、
週刊少年ジャンプの新たな漫画賞として
ジャンプスポーツ漫画賞を開催することを発表しました。
この賞の審査員の一人に
MLBロサンゼルス・ドジャース所属の
大谷翔平選手が参加し話題となっています。
メジャーリーガーが審査員に初参加
この新たな漫画賞の審査員には、
『SLAM DUNK』の井上雄彦氏、
『アイシールド21』の原作担当・稲垣理一郎氏、
『黒子のバスケ』の藤巻忠俊氏、
MLBロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手が参加しています。
週刊少年ジャンプの漫画賞に
メジャーリーガーが審査員として参加するのは
今回が初めてのことです。
最終候補作品は、審査員が全作品を読み、講評を行います。
大谷翔平選手の審査員就任の理由
集英社は、現役のスポーツ選手を
漫画賞の審査員に就任させた異例の理由について、
「大谷選手には“多くの人に勇気と笑顔を届ける、
そんな「スポーツの力」がより広がることを目指す新スポーツ漫画賞。
そのために最高のスポーツ漫画家である3人の先生に加えて、
最高のスポーツ選手である大谷翔平選手に
審査員へ加わっていただきたい”
という「週刊少年ジャンプ」編集部たっての願いをご快諾いただき、
参加の運びとなりました」
と説明しています。
応募期間と賞金
応募期間は本日5月27日から10月31日までで、
郵送の場合は10月31日の当日消印有効、
WEB投稿は10月31日23時59分までの受付が審査対象となります。
賞金は入選100万円、準入選50万円、
佳作30万円、最終候補5万円、有望投稿作1万円となっています。
応募資格と原稿について
応募資格はプロ・アマ問わずで、原稿についてはネーム不可、
完成原稿のみ15ページ以上、55ページ以内で、
左ページから始まるように描くことが求められています。
発表予定
発表は2024年12月下旬発売の「週刊少年ジャンプ」本誌を予定しています。
ネットの反応
ジャンプは野球漫画弱いよね。
「いただきギャンブラーりり平」のネーム原稿持っていきます
大谷嫌いじゃないけどなんでも大谷繋がりにするのやめて欲しいんだけど
取り敢えず、大谷翔平 あとは、藤井聡太もか?
オオタニさんのせいで漫画キャラが相対的に弱体化してじったので、
球速170キロ 変化球色々 本塁打王 盗塁王
みたいなキャラじゃないとダメになった
150キロの速球とフォークくらいじゃもうどうにもならん
まとめ
まあ、野球に興味のないボクも大谷選手は好きだけど・・・って感じ?
素人枠として直感的に面白いかどうかだけを考える審査枠なのかな?
↑↑↑↑↑↑ブログの内容を動画でもまとめていますのでよろしければどうぞ↑↑↑↑↑↑
参考リンク
大谷翔平、ジャンプスポーツ漫画賞の審査員に就任 スラダン・アイシールド21・黒子のバスケ作者と講評(オリコン) - Yahoo!ニュース集英社は27日、週刊少年ジャンプの新たな漫画賞『ジャンプスポーツ漫画賞』を開催することを発表した。審査員は『SLAM DUNK』井上雄彦氏、『アイシールド21』原作担当・稲垣理一郎氏、『黒子のバス
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